かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

40th Anniversary Tour of the Rising Sun

2015年03月03日 | Music



今日は、楽しみにしていたKISSの日本公演最終日。
当然のことながら大盛り上がり。



そこらじゅう、KISS ARMY だらけで、圧倒されるが。
若い人が、多いのも嬉しい!



グッズ売り場も大混雑。
ドーム内に、小規模な売り場もあって、グッズもゲット。



これは、入場者全員に配られたお面。
私の入口の人は、みなジーンのだった。
もらうのなら、ジーンかポールと思っていたので、よかったかな?



東京ドームは流石に広い。超満員と比べると7割ぐらいの入りか。
でも、熱気でムンムン、大盛り上がり。

特に、ももクロ追っかけ部隊とおもわれる一群が、上の方に、ももクロ色のペンライトを振っている。これは、ちょっとKISSのコンサートとは違う?

コンサート自体は、2013年に幕張で見ているので、そんなに驚くことはないが、流石東京ドームで、気合入りまくり。
途中で、スキヤキソングなども歌ってくれた。

飛ぶ、叫ぶは、当たり前だが、口から火を吐く、ギターが火を吹く、人が宙を舞う、人が血を吐く、ギターを破壊するなどは、KISSならではだろう。花火は、しょっちゅう炸裂。
要するに、70年代のロックコンサートを、現代風にスケールアップして、お祭りとして、再現したというところか。

彼らの偉いのは、40周年記念というだけあって、その間、コンスタントにヒット曲を出し、それらが、日本の客にも浸透していること。
ストーンズもすごいけど、主な曲は、80年代までだもんね。

アンコールの2曲にももクロ登場。
心配したが、見事、マッチしていて、KISSファンも、ももクロファン(もののふ?)もほっとしたというのが、正直なところではないか。

どこまでプリパッケージかわからないが、ももクロのボーカルもちゃんとマッチしていた。
外人も多かったが、流石に、訳が分からんかったろう。

ということで、KISSにとって、歴史に残る1ページを飾るコンサートにジョインすることができた。
観客をバックに、彼らの記念写真タイムがあったのは、ご愛嬌!

コメント
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