かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

江南旅情その5上海国際カントリークラブ

2015年03月28日 | China・Mongolia
今日は、ゴルフだった。
天気は、汗ばむほどの陽気で最高だったが、花粉症の人は、つらかったようだ。
スコアは、後半若干盛り返すも、復活せず。

もう一月以上経ってしまったが、上海での、PM2.5の中でのゴルフを振り返ろう。



会場は、上海国際ゴルフクラブ。
元々、日系の業者が作ったゴルフ場だそうで、メンバーにも、日系の人がたくさんいる。
結構、歴史もあり、クラブハウスも、落ち着きがある。



クラブハウス外観は、ヨーロッパ風で、イギリスの雰囲気を目指したか。



揚子江の河口にある上海のゴルフ場らしく、水だらけ。



美しいんだけど、いつも池ャ`ャには注意しながらのラウンドになる。



周りは、街が迫っている。こちらは、体育大学と聞いた。



タフな、ラウンドもようやく最終ホール。
PM2.5も、どんどんひどくなり、この日ピークは、350超え。
マスクなしでやったのが無謀だったか、その後、ずっとのどの調子が悪い。

このコースが、突如、3月末でクローズと聞いたが、どうなったか。
理由も定かではなく、中国リスクの典型例。
日本人が多いから標的になったのか、単なる街作りの一環なのか。
いずれにしても、有償で会員権を買った人への、賠償もないというから、困ったものだ。

コースは、フラットで、池が美しく、気持ちよくプレイできるコースだった。
コメント
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