今回の旅の最後は、博多のど真ん中、中洲の隣にある櫛田神社に行ってみた。
この銀杏(ぎなん)が有名らしい。
ちょうど駐車場の入口にあった。
近くの古民家で、餅つき大会。
バックバンドも賑々しい。伝統が引き継がれている。
正面の桜門。
堂々としたもので、裏は、商店街につながっている。
お櫛田さんとして、親しまれている。
ここも梅花がちらちらと。
博多祇園山笠や、博多おくんちなどの祭事をおこない、どんたくも、櫛田神社からスタートするという。
まさに、博多の中心と言える。
今の社殿は、豊臣秀吉の時代から引き継がれているものというが、歴史は、平安時代にさかのぼるという。
主神は、大幡主大神といい、北陸討伐を行ったのだという。
元々は、天照大神に使える神様という。
飾り山笠。
男毛剃乃心意気(おとこけぞりのこころいき)。
アップで見ても迫力あり。
最後は、中洲へ。
屋台タイムはまだだが、おいしいトンコツラーメンをいただいた。
ということで、2日間の充実したミニ旅だった。