本書は、本屋で見つけた。
それにしても、出続けるビートルズ本。
どこまで付き合うか、根比べ?
本書は、正直高いが、読んだらはまった。
著者(絵も)の牧野氏は、ちょうど私より、1歳上。
だから、かなりビートルズにはまっていったパターンが似ている。
もう一つは、著者は芸術家だそうで、最初の絵は、SGTの歌をテーマにした著者のリトグラフの作品群。そして、エピソード一つ一つに、著者の挿絵がつけられ、これが、またよい。
マニア向けだが、初心者にも楽しめる内容になっている。
特に、50代以上の人には。
特に面白かったのは、牧野氏の生まれて最初に買ったレコードが、S&Gのベスト版。まさに、私と一緒。これは、かなりの偶然。
そして、東芝がやっていたビートルズデビュー50周年を記念したプロモーショングッズをゲットした話。
私は、その時、もらった横尾さんの絵のポスターは、引っ越している中で、なくしてしまい、再ゲットしたのだが、冊子は、どこかに残っているはずだ。
ステレオこれがビートルズだVol1のステレオの違和感。
などなど。
面白かった。
こんな本を、私も書いてみたい。
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