今日は、阿川佐和子さんの講演に行って来た。
2回目だが、流石、面白い。
我々が、子供の時は、地震雷火事親父という言葉があったが、まさにその親父である。
私の親父は、幸か不幸か。そのタイプではなかったが、阿川さんの親父は、まさにその親父だった。
今の世なら、理不尽、パワハラ、どんな形容詞も当てはまりそうだ。
子供ながらにその異常さはわかってはいたものの、抵抗できない子供時代の阿川さん。
ちょっと、収入ができて、自立しかけた阿川さんに、またまたおやじさんの魔の手が。
そして、図らずも、著作という職も得て、ますます親父さんに近づいていく。
ただ、文の作りには細かく注文をつけた親父さんも、中身についての苦情はなかったという。
がみがみ言いつづけた親父さんだが、その根底には、子供達に対する愛があったということなのだろう。
結構、泣ける話。
たぶん、今日の話の、8割は、著作にあると思うので、興味ある人は、是非。
2回目だが、流石、面白い。
我々が、子供の時は、地震雷火事親父という言葉があったが、まさにその親父である。
私の親父は、幸か不幸か。そのタイプではなかったが、阿川さんの親父は、まさにその親父だった。
今の世なら、理不尽、パワハラ、どんな形容詞も当てはまりそうだ。
子供ながらにその異常さはわかってはいたものの、抵抗できない子供時代の阿川さん。
ちょっと、収入ができて、自立しかけた阿川さんに、またまたおやじさんの魔の手が。
そして、図らずも、著作という職も得て、ますます親父さんに近づいていく。
ただ、文の作りには細かく注文をつけた親父さんも、中身についての苦情はなかったという。
がみがみ言いつづけた親父さんだが、その根底には、子供達に対する愛があったということなのだろう。
結構、泣ける話。
たぶん、今日の話の、8割は、著作にあると思うので、興味ある人は、是非。