今回ももちろん故宮へ。
3回目になるが、いつも中途半端な時間で残念。
一度、一日かけて見たいものだ。
所蔵物のほんの一部しか展示されていない。
その中で、目玉の一つ。
この漢字、何年前?
そして、あまりにも有名な白菜。
これは、日本でも見たから、4回目。
角煮の方は、南にできた別館に貸し出し中ということで、似た作品が展示されていた。
ちょっと、シャビー?
貴石に対するこだわりは、すごい。
素材も、加工も。
美術品というより、宗教的な存在。
翡翠の屏風。あり得ない豪華さ。
こんな巨大なラピスラズリ、見たことない。
唐三彩。見事な作品。
陶磁器も、すばらしいのだが、余った時間で、さっと見れただけ。
書ももちろんすばらしい。
ということで、いつ行っても素晴らしさに魅了される。
中国本土からの観光客が、中台関係の悪化から、激減しているそうで、その分、かなりゆったりは見れた。