かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

台北その④ 故宮博物院

2017年07月24日 | China・Mongolia


今回ももちろん故宮へ。
3回目になるが、いつも中途半端な時間で残念。
一度、一日かけて見たいものだ。
所蔵物のほんの一部しか展示されていない。



その中で、目玉の一つ。
この漢字、何年前?



そして、あまりにも有名な白菜。
これは、日本でも見たから、4回目。
角煮の方は、南にできた別館に貸し出し中ということで、似た作品が展示されていた。
ちょっと、シャビー?



貴石に対するこだわりは、すごい。
素材も、加工も。
美術品というより、宗教的な存在。



翡翠の屏風。あり得ない豪華さ。



こんな巨大なラピスラズリ、見たことない。



唐三彩。見事な作品。



陶磁器も、すばらしいのだが、余った時間で、さっと見れただけ。



書ももちろんすばらしい。

ということで、いつ行っても素晴らしさに魅了される。
中国本土からの観光客が、中台関係の悪化から、激減しているそうで、その分、かなりゆったりは見れた。


コメント
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