マッサージの後は、九份。
初めて。
土日しかバスが近くまで行っていないそうで、ラッキー。
でないと、かなり下から登らないと行けないそうだ。
こちらは、登ったところのバス停。
ここまで来れば、かなり楽。
細い小道が続く。
日本の古い温泉町を思い起こさせるが、かつては、炭鉱。そして、金が発見され、ゴールドラッシュ。その時、日本の企業が活躍したらしい。
そして、寂れた後、映画で採用されてまたブームになっている。
ここが千と千尋の舞台とされている茶屋。
かつては、鍛冶屋だったというが、今はそのイメージはない。
ジブリは、否定しているらしいが。
美味しいお茶をいただける。
屋外スペースでは、東シナ海が一望。
すばらしい眺め。
さらに登ったところにある展望コーナーから。
こんな感じで、道は結構ややこしい。
かつての金鉱山時代の像。
湯婆婆的湯屋の看板。
台湾と日本とのつながりにも貢献。
本当は、夕方がいいらしいんだけど、ツアーだから。
でもいい姿。
降りてからの景色。
金が取れなければ、この街はなかったろう。
日没が迫ってきた頃に下山。
夜は、台湾料理だったが、豪勢に、からすみ?