日清ドリームテニスは今年が初めて。
3.11以降、7回目というが、有明が改修工事に入ってしまうので、来年以降どうなるか?
松岡さんと、錦織選手が発起人というが、その後の錦織選手の活躍を見ると、それ以上の重要なイベントになっている。
当然、錦織選手への思いは強い。
初戦は、ダニエル太郎とチョンヒン。
チョンヒン選手は、全仏で錦織選手と接戦だったから記憶のある方も多いだろう。
地力の高さを感じた。
大坂さんと奈良さんとのマッチは、大坂さんが優位。
奈良さんは力を出し切れなかったようだ。
インターバルでは、松岡さんが、会場のそこらそこらに現れて、場を盛り上げる。
上地結衣選手は、車椅子テニスの第一人者。
伊達選手が相手だったが、すごい体力と、技術の持ち主であることがよくわかった。
綿貫選手とマイケルちゃんとのマッチ。
両者とも素晴らしすぎ。
師弟インタビュー。
リハビリの結果が出ると嬉しい。
プレイは、しなかったけど、注目度No1。
プレイできないので、審判で。
ゆるい審判。
今日一番の真剣勝負?
ダニエル太郎、綿貫陽介 vs. 内田海智、中川直樹。
将来の楽しみなプレーヤー達。
最終戦は、伊達、マイケルチャン vs. 松岡修造、大坂なおみ。
途中選手交代可能というゆるいルールの中で、一番楽しめた。
流石、プロ中のプロ。
ということで、最後の最後まで、満喫。