タイゴルフツアー二日目は、二カンティ。
最近できたコースとのことで、バブルと言われている。
まず、クラブハウスが斬新ですばらしい。
朝食、昼食が、込みになっている。
全てが豪華で、キャディも、今回ツアーの中では、一番レベルが高かった。
コースは綺麗だが、とにかく難易度が高い。
うねりまくっており、水とバンカーがにらみを効かせている。
9H。
南国ゴルフを絵に描いたよう。
厳しいショートホール。
どうすればいいのか。
グリーンを右に外せば、ラフがないから、必ず池に落ちる。
なかなかこの美しいクラブハウスは日本にはないだろう。
グリーンを外せば、直接池。
池ぽちゃの場合、打ち直しはグリーン上。
もちろんワンペナだけど。
美しいけど、コースは、奥の細道。
終わってから、ちょっと近隣観光。
サナームチェン宮殿は、あえなくリノベ中で、クローズ。
ラーマ6世の宮殿だったという。
そして訪れたのが、プラ・パトム・チェーディ。
高さ120.45mの巨大な仏塔。
3世紀頃アショカ王によって作られた仏塔が始まりというが。
この立像は、ミャンマーのに似ているような気もするが。
仏塔の周りには、様々な仏像が祀られているが、日本で見たことのないポーズも多い。
東南アジアらしいデザイン。
量感が凄い。
よく手入れもされている。
仏塔を取り巻く回廊。
二重になっている。
涅槃像。
立派。
ということで、またまた満喫。
このビルは、バンコックで最も高いビルになるという。
それにしても、このデザインは、斬新。