かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Magical Triangle Vol. 3

2024年06月02日 | Music


今日、昼はゴルフ。
雨予報もあった中で、好コンディションだったが、ミスショット多発で、さっぱり。
昼は、スコアとは感覚なく、ちょっと豪華な和食をいただいた。

その後、雨が振り出した中、あぶ刑事シールを集めようと、石川町近辺をうろちょろしたが、もう品切れも出てて、全部集めるのは、難しいかも。



夜は、Magical Triangle Vol. 3。
1回目から、全部見ているが、パターンは、変わらず、ナイアガラ時代と大滝さんソロ時代の曲が半分ぐらいと、それぞれの持ち寄り曲、そして、メンバー間のコラボ曲がちょっとという構成。
この3人中心にナイアガラ3的なものを作りたいと言っているが、全然進んでない?
作る作る詐欺?



シティポップ黎明期から活躍する上原"ユカリ"裕がドラム。
同じく、岡沢茂がベース。
外崎銀河がキーボードだが、1人若くて、2000年生まれ。
伊藤銀次が、ナイアガラ1、杉真理が、ナイアガラ2、鈴木雄大が、ナイアガラの初期のステージを中学生の時見たという間柄。
鈴木さんとは、ほぼ同世代だが、周りで、たぶんナイアガラのことを知ってた人は、私も含めて、いなかったと思う。
外崎さん以外は、全てシティポップ創世記からの人で、昔話も面白い。
大滝さんが、早逝したのは、本当に残念だったが、その歌が今も輝いているのは、嬉しい。
まさに大滝ワールドを、そのチルドレンが蘇らせた感じだ。

EACH TIME40周年盤が出るそうだが,たぶん私が初めてCDとして買ったアルバムだ。
便利になったと喜んだが,今またアナログがもてはやされ、シティポップが見直されているのは、何か関係があるのだろうか?
A面で恋をしてなんて、アナログじゃないと?
などちらちら考えながら、若かりし頃流行った曲たちを満喫した。
コメント
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