かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

魅惑のトルコその16 カッパドキア⑧ パシャバー

2024年06月03日 | Europe・Middle East・Africa
今日は、昨日午後の荒天から持ち直し、まずまずの天気。
家で、雑用。



たっぷり時間のあったカッパドキアだが、いよいよ終盤。
きのこ岩が多くそびえるパジャパーへ。
デヴレントの少し北東にあるが、そんなに遠くない。

チケット売り場。
かつては、無料だったそうだ。



いきなり、かなりの奇岩。
いつかは、崩れてしまうのだろうが、奥の方で、新たなキノコが生まれている様子もわかる。



煙突にも似た奇岩群は、その中に妖精が住んでいるという言い伝えから、妖精の煙突とも呼ばれている。



まさに、奇岩群のハイライト。



結構広くて、アップダウンもある。



よく立っている!



気ままに散策。



ここにも、アーモンドの花。



聖シメオンの隠れ屋。
人里離れて信仰生活を送ることを提唱した5世紀の修道士聖シメオンが隠れ住んだという。



キノコというか、煙突というか。



谷の奥の方では、新たにキノコが生まれている。
キノコの山?



近くの山にちょっと登ってみた。



遠景もすばらしい。



パジャパーを後にした。



公演を出たところで、売っていたトルコアイス。
延びるアイスとして日本でも有名だが、サーレップというラン科の植物の球根を粉末にしたものが原料のため、延びるのだという。
ただ、延びるというのではなく、コーンにアイスクリームを乗せる時のやり取りが、面白い。
なかなか乗せる振りして、乗せない!
味も美味しい。



土産物屋。
一番まともと聞いていたので、まとめ買いしたが、値段はちょっと他より高かったかな?
でも、露天より、しっかりしていた。



目玉お守り。
お土産に最適。
以前日本で開催されたトルコ展でゲットしたことはあったのだが、再度買い直し。

いろいろおまけもついている。
結構、バリエーションがあった。



昼は、昨日の洞窟レストランの近くで。
トルコ料理は、どこも美味しかった。
お酒が、ちょっと高めだが、シンガポールほどではない。



カッパドキアの北方のアヴァノスにあるレストランだが、古い町並みが残されている地域にある。
コメント
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