今日も、まずまずの天気だが、ゲリラ豪雨もあるかもしれないとのこと。
夜、宴席があるが、豪雨に遭遇しないことを願う。
カッパドキアから、アンカラ急行に乗るために、首都アンカラへ移動。
280kmのドライブ。
高原地区を北西に抜けていく。
雪山が美しい。
これは、たぶん塩湖。
なかなか迫力のある山々。
アンカラに着くと、既に夕方だったが、アタチュルク廟を見ることができた。
今のトルコがあるのも、トルコ共和国の父ムスタファ・ケマル・アタチュルクが、一次世界大戦後、トルコ共和国を興したおかげ。
さもなければ、トルコという国そのものがなくなってしまっていたかもしれない。
アンカラには、先日読んだ本で、多く出て来た、アナトリア文明博物館があるのだが、残念ながら、訪れることはできなかった。
ホテルで夕食と、身支度。
夜行列車乗車に備える。
雨の中駅に向かう。
今回の旅、まだ早春ということで、天候は、変わりやすかったのだが、肝心のところでは、晴れてくれて、ラッキーだった。
アンカラ駅に到着。
映画に出てきそうな風格のある駅。
アンカラ急行は、アンカラ駅の最終電車のようだ。
コンコース。
広々としている。
立派な電気機関車。
オリエント急行の始発駅であるイスタンブール駅に向かう。
ハルカルはイスタンブールの駅の名前。
列車内はこんな感じで、まさにオリエント急行殺人事件。
最初は、座席仕様。
途中で、車掌さん?がベッドにしてくれる。
その時チップを払う仕組み。
2段ベッドだが、1人で部屋を占有したため、1段しか使わず。
テーブルと洗面台。
上のスイッチ類。
右の赤いレバーを引くと、列車が止まってしまうそうで、乗る前に、注意された。
ベッドの設置が終わったところ。
朝には、また戻してくれる。
と言っても、自分でもすぐできるのだが。
まぁ、のんびりした感じで、ゆれもそこそこあり、あまりゆっくりは、眠れなかった。
遅れるのが当たり前のようで、1時間近く遅れたが、許容範囲内。
果物や、ジュースが冷蔵庫に入っているが、朝食は、イスタンブールに着いてからのバスの中でのサンドウィッチだった。
イスタンブールに近づくにつれ、通過駅で待っている乗客も増えて来た。
流石大都会。
無事、イスタンブールに到着。
停まっていた早そうな電車。
イスタンブールのハルカル駅。
夜、宴席があるが、豪雨に遭遇しないことを願う。
カッパドキアから、アンカラ急行に乗るために、首都アンカラへ移動。
280kmのドライブ。
高原地区を北西に抜けていく。
雪山が美しい。
これは、たぶん塩湖。
なかなか迫力のある山々。
アンカラに着くと、既に夕方だったが、アタチュルク廟を見ることができた。
今のトルコがあるのも、トルコ共和国の父ムスタファ・ケマル・アタチュルクが、一次世界大戦後、トルコ共和国を興したおかげ。
さもなければ、トルコという国そのものがなくなってしまっていたかもしれない。
アンカラには、先日読んだ本で、多く出て来た、アナトリア文明博物館があるのだが、残念ながら、訪れることはできなかった。
ホテルで夕食と、身支度。
夜行列車乗車に備える。
雨の中駅に向かう。
今回の旅、まだ早春ということで、天候は、変わりやすかったのだが、肝心のところでは、晴れてくれて、ラッキーだった。
アンカラ駅に到着。
映画に出てきそうな風格のある駅。
アンカラ急行は、アンカラ駅の最終電車のようだ。
コンコース。
広々としている。
立派な電気機関車。
オリエント急行の始発駅であるイスタンブール駅に向かう。
ハルカルはイスタンブールの駅の名前。
列車内はこんな感じで、まさにオリエント急行殺人事件。
最初は、座席仕様。
途中で、車掌さん?がベッドにしてくれる。
その時チップを払う仕組み。
2段ベッドだが、1人で部屋を占有したため、1段しか使わず。
テーブルと洗面台。
上のスイッチ類。
右の赤いレバーを引くと、列車が止まってしまうそうで、乗る前に、注意された。
ベッドの設置が終わったところ。
朝には、また戻してくれる。
と言っても、自分でもすぐできるのだが。
まぁ、のんびりした感じで、ゆれもそこそこあり、あまりゆっくりは、眠れなかった。
遅れるのが当たり前のようで、1時間近く遅れたが、許容範囲内。
果物や、ジュースが冷蔵庫に入っているが、朝食は、イスタンブールに着いてからのバスの中でのサンドウィッチだった。
イスタンブールに近づくにつれ、通過駅で待っている乗客も増えて来た。
流石大都会。
無事、イスタンブールに到着。
停まっていた早そうな電車。
イスタンブールのハルカル駅。