昨日の午後は、ちょっと新宿に足を延ばして、PePe へ。
久し振り。
ローカル感漂う?
目当ては、ビートルスと日本伝統工芸のコラボグッズ。
正直、びっくり。
これまで、正面から取り組むか?
これ福島県の白河のだるま。
これ、同じく福島県の赤べこ。
昔から家にあったが、まさかビートルズとコラボとは。
これ、こけし?
ちゃんと顔が描いてあるのもあったんだけど、大きすぎるので、小をゲット。
マトリョーシカのビートルズをゲットした時、こけしもと思ったが、先を越された。
全てアップルの承諾を得た正規品というから恐れ入る。
ビジネスが被らない部分については、おおらかなのかな?
これは、福井の和紙に印刷した全アルバム。
ど真ん中!
そして、今日の夜は、Barnerd Purdie。
伝説的なドラマー。
足元もおぼつかないベテランだが、ドラムセットの前に座ると別人。
切れのいいすばらしいドラミングだった。
当然メンバーもすばらしく完成度の高いステージ。
メインは、Rob Paparizziというハーモニカ&ボーカル。
Miho Nobuzaneさんが、紅一点&キーボード。
George Nahaさんが、ギター。
Dan Booneさんが、ベース。
60’s&70’sのブルースが中心だったが、まさにアメリカのステージがそのまま横浜に上陸した感じ。
Purideさんも、最高にご機嫌で、切れのいいドラミング。
途中、横浜スペシャルとして、田中光栄さんが、ハーモニカで熱演。
こんな演奏をする人が日本にいたのか!
What a Wonderful World!
ということで、最高に楽しめるステージだった。