Red Fort の前には、ジャイナ教寺院がそびえる。その横に続く道が、チャンドニーチョウク。ムガル時代の都大路とでも言おうか。
小さな、古い車がやたらに多い。三輪タクシーが典型だ。
角には、水飲み場があった。日本人が飲んだら、一発でOUT間違いなし。
ご覧のように、ごちゃごちゃ。古く統一されていればまだいいのだが、マックなども見える。普通の車は、あまり走っていない。オールドデリーのど真中という感じ。
Red Fort 方向を見るとこんな感じ。王宮への参道だったのだが．．．．
Red Fort の前には、ジャイナ教寺院がそびえる。その横に続く道が、チャンドニーチョウク。ムガル時代の都大路とでも言おうか。
小さな、古い車がやたらに多い。三輪タクシーが典型だ。
角には、水飲み場があった。日本人が飲んだら、一発でOUT間違いなし。
ご覧のように、ごちゃごちゃ。古く統一されていればまだいいのだが、マックなども見える。普通の車は、あまり走っていない。オールドデリーのど真中という感じ。
Red Fort 方向を見るとこんな感じ。王宮への参道だったのだが．．．．
Diwan-i-Khasの隣のテラスの先にあるのが、Khas Mahal宮殿だ。何故か、警備員と観光客が記念写真を撮っていた。
この建物にも傷みが見られるが、正義を表す天秤の浮き彫りは、しっかり残っていた。
その隣には、Rang Mahal 宮殿がある。
ここも典型的なイスラム様式だ。
その奥には、この宮殿からの発掘物、歴史を展示した博物館がある。ムガール帝国の豪奢な様子が浮き彫りにされている。
まだまだ見所はあるが、切りがないので、この辺にした。広大なお城で、そこそこにイスラム様式の装飾が施され、ムガール帝国の権力の大きさを体感できるが、その後の歴史のせいか、傷みも目立ったかな。
一番左に見えているのは、紹介しなかったけど、Moti Masjid。真珠のモスクという意味のようだ。手前は、遠足で来たと思われるインドの生徒たち。
さらに奥に進むと、開けており、大理石の美しい建物が並んでいる。
一番左にあるのが、貴賓謁見の間。Diwan-i-Khasと呼ばれる建物だ。
美しい建物だ。だが、近くから見るとやや傷みも見える。タージマハールほど保存はよくない。
大理石に貴石が埋め込まれ、植物が描かれていた。動物や、人物が描かれないのもイスラムの特徴だ。
立ち並ぶ装飾を施した柱は、やはり典型的なイスラム様式だ。右奥の警備員らしき人の脇に、玉座らしきものが見える。
建物の奥は、空き地が見下ろせ、その向こうは、通りになっていた。王たちは、ここから下を見下ろしていたのだろう。
この連休は、富士山経由伊豆に行ってきた。土日は、最高の天気に恵まれた。
ちょっとご紹介。
これは、河口湖からの富士山。
これは、西湖からの富士山。一番端からだと富士山が見える。
野鳥の森公園というのがあったが、氷の芸術の森と化していた。
これは、精進湖。一番マイナーかもしれない富士五湖。湖も一部凍っている。富士山が見えるポイントにも行かないで、本栖湖に向かった。
これは、本栖湖からの富士山。千円札のデザインにも使われた逆さ富士の名所だが、ちょっと時間が早かった。でも、絶景かな。
これは、朝霧高原の道の駅からの富士山。大迫力。
ということで、富士山満喫の休日だった。やっぱり、富士山を眺めるには、冬だね。
今日も伊豆にいる。
絵に描いたようないい天気で、日差しは、春だ。風は、まだまだ冬だけど。
大島も、くっきり見えた。
絵に描いたようないい天気で、日差しは、春だ。風は、まだまだ冬だけど。
大島も、くっきり見えた。
