かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

たっぷりスペイン世界遺産紀行その12 セビリア スペイン広場

2018年02月04日 | Europe・Middle East・Africa
今日は、雪が続いて、久しぶりのゴルフ。
やっぱり、フェアウェイが、湿ってて、やりにくく、スコアもイマイチ。
しゃぁないか。



セビリア二日目は、市内観光。
まずは、朝一番で、スペイン広場で。



スペイン広場は、1929年のイベロアメリカ博覧会の中心会場。
スペインの植民地が最大になった時期で、特に中南米がほとんどスペイン領になっていて、各国の展示館が建設され、今も街中に多く残っている。
スペイン広場は、タイルアートが美しい。



大きな半円状の建物。



各地方毎のタイル展示があり、これはコルドバ。
イスラム教→キリスト教の絵。
ちなみにレコンキスタ(国土回復運動)の順番は、トレド、コルドバ、セビリア、グラナダの順だそうだ。



これも、通ってきたドン・キホーテのふるさと。



グラナダも、昨日アルハンブラ宮殿を見てきたばかり。
これも開城の絵柄か。



立派な施設で、よく保存もされている。



これはマドリッド。



これは、半円状の建物の中心部。
いかにも、ヨーロッパ的だ。



当日の夜に向かう、バルセロナ。



これは、ご当地セビリア。



街中に残る、各国の展示館。
これは、コロンビア。
当時のスペイン植民地の博覧会だが、まるで、万国博覧会のようだ。
時期的には、第1次世界大戦と第2次世界大戦の間になる。
束の間の平和だったのか。



前日夜にも見た黄金の塔。
セビリアのシンボル的な存在。
コメント
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