今日は、原子力ど真ん中の人の話を、お聞きした。
短時間の、専門的な話で、全て分かった訳ではないが、今は、封殺された感のある原発必要論の話だった。
日本は、ウランを、海外からの供給に頼っており、その用途が、平和利用に限られていることが前提だが、それでも、3.11の影響でまともな議論ができない状況にある。
私もそうだ。
ただ、今日の講師のインサイダー情報によると、これまでの事故は、原因が特定されており、対策も可能。
もっといえば、福島原発事故も、防御可能だった。
女川や、小名浜ご無事だったのは、津波対策が、一枚も二枚も上だったからだ。
そもそも、産業革命以降のエネルギー消費量は、異常であり、このままの、状態が、持続可能ではない。
そのことが明らかなのに、議論しないのは、我々世代の怠慢である。
今までのボイラーや、自動車などの新技術も、安定的な技術になるまで、200年間かかっており、ここで辞めてしまっては、人類は、どこに向かうのか?
原子力は、まだ、60年。
非常に面白かったが、日本は、どこに向かっていけばいいのか。
為政者とのオープンな議論を期待したい。
短時間の、専門的な話で、全て分かった訳ではないが、今は、封殺された感のある原発必要論の話だった。
日本は、ウランを、海外からの供給に頼っており、その用途が、平和利用に限られていることが前提だが、それでも、3.11の影響でまともな議論ができない状況にある。
私もそうだ。
ただ、今日の講師のインサイダー情報によると、これまでの事故は、原因が特定されており、対策も可能。
もっといえば、福島原発事故も、防御可能だった。
女川や、小名浜ご無事だったのは、津波対策が、一枚も二枚も上だったからだ。
そもそも、産業革命以降のエネルギー消費量は、異常であり、このままの、状態が、持続可能ではない。
そのことが明らかなのに、議論しないのは、我々世代の怠慢である。
今までのボイラーや、自動車などの新技術も、安定的な技術になるまで、200年間かかっており、ここで辞めてしまっては、人類は、どこに向かうのか?
原子力は、まだ、60年。
非常に面白かったが、日本は、どこに向かっていけばいいのか。
為政者とのオープンな議論を期待したい。