かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Ron Carter Golden Striker Trio

2024年08月21日 | Music
今日は、ちょっと雲が出たが、基本的には、猛暑が続いている。



夜は、3回目のRon Carter Golden Striker Band。



メンバー不動。
演奏スタイルも不変。
まさに、王道のトリオを満喫した。

Ronが曲紹介をするのだが、正直聞き取りにくい。
基本的には、先達のジャズプレーヤーに捧げた自作曲が多い。
トリオのバランスが絶妙で、相当演奏していることがわかる。
Ronは、もう90近いと思うのだが、ずっとウッドベースで、座りながらではあるが、全く衰えを,感じさせないどころか、ますます円熟味を増したようにすら感じる。
3人が、深くリスペクトしあっている様子もよくわかる。
次回があるかわからないが、もし来日してくれたら、また行きたい。

会場を出たら、豪雨が、普通の雨に変わったところで助かったが、傘を手放せない日が続いている。

メンバー
Ron Carter(b)
ロン・カーター(ベース)
Donald Vega(p)
ドナルド・ヴェガ(ピアノ)
Russell Malone(g)
ラッセル・マローン(ギター)
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神秘のウズベキスタンその11 ヒヴァ⑤ ヒヴァの夕日

2024年08月20日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan
今日は、雑用に終始。
ちょっと朝雨だったが、全然温度下がらない。



まだ初日なのだが、何と充実した1日なんだろう。
やっと夕食。
ナンは、食事の際必ず出てくるが、場所によって、形、厚み、柔らかさが違い、各地区で、自分の所のが、一番だと競っている。
作る過程の最後に、剣山のようなもので、文様を付けるが、この文様も地区によって違う。
この剣山のようなのは、ちっちゃいの1個お土産でゲット。



ライトアップが始まった。



民族舞踊。
これは、ガイドさんが、我々のために、企画したもので、ツアーに取り入れるのは、まだ試験段階のようだが、街のそこそこで、見かけた。
ウィグルで、見たものと雰囲気が似ていると感じたが、とにかく歌って踊ることが好きな民族であることは、間違いない。



右のおじさんが、リーダー格。
歌手は、女性2人と、少年1人。
皆上手い。



ミナレットは、上までライトアップされている。



暑い昼よりも、人出が多い。



カルタ・ミノルのライトアップ。



最初は行った西門から、ちょっと域外へ。



西門を外から眺めたところ。
カルタ・ミノルが見える。



外のスーパーマーケットが目当てだったのだが、あまりいいものなし。
タシケントに行くと、アルコール類が買えないということで、ワインなどをお土産にしたい人は、購入していた。
この”て”の字は、いろんなところで見て気になっていたのだが、帰国後のNHKの番組で、数字の”7”をデザインしたもので、スポーツメーカーのロゴということがわかった。
スポーツ用品のみならず、スポーツドリンクなども、作っているようだ。
コメント (2)
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Ray Parker Jr. & Raydio

2024年08月19日 | Music


今晩は、Ray Parker Jr. &Raydio。
初めてだったのだが。



素晴らしかった。



ど真ん中。
真正面の前から3番目。
これこそエンターテイメント。
ウィスキーらしきものを飲みながらのステージだったが、計算しつくされている完璧なショー。

見せ場が続き、途中で、アコースティックコーナー。
クラシックなども披露して。
元々ギタリストからスタートしているが、今は、総合プロデューサー?
と思ったら、途中で、エレキに持ち替えて、A Woman Needs to Loveでクライマックスへ。
客席を周って、ラストは、もちろん?Ghost Busters ?
演出付!
そして、アンコールは、It’s Party Now,
素晴らしかった。



出口で、Gohst Busters のお二人が見送ってくれた。
公認とのこと。



夏の横浜は、あまり味わなかったな。



アンコールで、Jr.が突然投げたピックをゲット。
ラッキー。



家に帰ってから裏を見たら、Ray のロゴ入り。
お宝にしよう!!

メンバーをコピペ。
Ray Parker Jr.(Gt / Vo)
Paul Jackson Jr.(Gt)
Donnell Spencer Jr.(Dr)
Charles Green(Sax)
Anthony Hardy(Key)
"Ready" Freddie Washington(Ba / Vo)
Ava Stuart(Vo)
Arnell Carmichael(Vo)
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神秘のウズベキスタンその10 ヒヴァ④ ムハンマド・アミン・ハーン・メドレセ

2024年08月18日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan
今日は、ゴルフ。
昨日よりは、ましだが、まだ暑い。
途中ぱらりとは来た。
調子は、前半いまいち、後半まぁまぁ、トータルいまいち。



初日の、最後に訪れたのは、ムハンマド・アミン・ハーン・メドレセ。
西門から入って、最初に見た未完のミナレット(ミナル)のカルタ・ミノルの隣にあるメドレセ。
メドレセという言葉は、良く出てくるが、神学校の意味。
モスクが併設されていることが多い。
1852年に完成した。
ヒヴァ最大の神学校で、260名の学生が学べる規模。
これは、2階から見下ろしたところ。
広さは、71.7m×60mという。



下から見上げるとこんな感じだが、かなり立派。
今は、リノベされて、ホテルとして活用されている。
学生が住んでいた学生寮をホテルにしているので、部屋は、狭いらしいが、ヒヴァ最大の神学校跡に泊まるというのは、特別な経験だろう。



ホテルの入り口。
元々の姿をなるべく残そうとしている。
街全体が世界遺産だ。



最初にも紹介したカルタ・ミノル。



各部屋の扉もこんな感じで、伝統を感じる。



書台のパフォーマンス。
コーランを乗せる書台だが、様々な高さ、形に変えられる。
面白そうだったので、小さいものを一つ買ったのだが、使い方を思い出せず、まだ袋に入ったまま。
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神秘のウズベキスタンその9 ヒヴァ③ クフナ・アルク 見張り台

2024年08月17日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan
今日は、台風一過。
この青空は、7月のウズベキスタンとそっくり。



クフナ・アルクの見張り台も見どころ。
ガイドさんによれば、ヒヴァ内で、一番景色がいいとのこと。



城壁。
入城した、西側の城壁。



右に、最初に見たカリタ・ミノルが見える。



遠くに、
カラクム砂漠が臨める。



美しいドームとミナレット。



陽が傾いてきた。



見張り台にも、説教台と見事な柱があった。



チャイハナでくつろぐ老人像と、記念写真を撮る子供たち。
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