かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

神秘のウズベキスタンその15 ヒヴァ⑨ パフラヴァン・マフムド廟

2024年08月25日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan
今日は、ゴルフ。
最悪期は脱したが、暑い中、引き続きいまいち。



パフラヴァン・マフムドは、13世紀から14世紀に生きた詩人・哲学者・レスラー・毛皮加工業者だったという聖人。
彼の納めた柱がジュマ・モスクにもあった。
彼の工房近くにお墓が作られたが、その周りに多くの墓が作られ、一大共同墓地になり、19世紀に、彼の墓も再建され、今の立派な姿になった。



一番人出が多く、人気のスポットであることがわかる。



美しい内部の天井。



奥に見えるのが棺。



シャンデリア。



棺が並ぶ。



隙がない。



全てが、美しく装飾されている。



中庭は、集いの場になっており、我々日本人は、大人気。
記念写真のリクエストに応えるのが一苦労?



様々な像が、街にあふれている。
これは、ウズベキスタン風レスリング?



トンガラシは、魔除けのため。
コメント
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