かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Glim Spanky 10th anniversary tour

2024年08月30日 | Music
今日も大雨だったが、ことなきをえた。



夜は、お馴染み?Glim Spanky。
ゴジラタワーのゴジラが青光りする光線を吐くとは知らなかった。



all standingで、番号順に入る方式。
Glim Spanky のイベントは、ほとんどがこの方式。



電光掲示板は、上手く写せない。



花多数。



王道のロックンロール!



順番は遅かったが、結構後ろを好む人もいて、ちょうど真ん中ぐらいの右側だった。
どうしても、前の人の頭は、邪魔になるが、ましな方。
歌いまくって、弾きまくる二人の迫力に圧倒される。
松尾さんのギアは、もちろんリッケンバッカー。

デビュー10周年ツアーのファイナルだが、結成は、17年前の中3の時というから、もう大ベテラン。
息の長いグループと言っていいだろう。
今回のツアーも、全公演ソールドアウト。
やはり二人の尖った演奏が売りだが、松尾さんは、元々日大芸術学部デザイン学科ということで、音楽に限らず、幅広い分野で、才能を発揮されている。

秋には、新曲を含むベスト盤を出して、新ツアーも企画中というから、楽しみだ。
いつも、全力投球のステージ。
楽しかった。
雨もうまく避けられたし。

早速セットリストがアップされていたので。

焦燥
Flower Song
褒めろよ
闇に目を凝らせば
レイトショーへと
いざメキシコへ
grand port
ダミーロックとブルース
Breaking Down Blues
怒りをくれよ
ロルカ(acoustic ver)
さよなら僕の町(acoustic ver)
夜風の街
サンライズジャーニー
リアル鬼ごっこ
大人になったら
Circle Of Time
アンコール:
Fighter(新曲)
風にキスをして(新曲)
Gypsy
コメント
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