お疲れ様です。16期の清水です。
第3回の講義では5分間プレゼンテーションを行いました。
皆さま、アドバイスありがとうございました。
いただいた励ましに少し自信を付けるとともに、様々な気づきをいただき、大変貴重な経験となりました。
今回のプレゼンテーションでは発声に注力したつもりだったのですが、話を進めるにつれ、内容の伝達に意識が偏ってしまい、発声の土台である立ち姿が疎かになってしまいました。
しかも、プレゼンテーション最中は姿勢の変化に自分で気づかず、補正できませんでした。
発声に必要な姿勢や呼吸の定着化が現時点の課題だということが明確になって良かったと思います。立ち居振る舞いは発声のためだけでなく、相手に与える印象の重要な要素ですね。
※もちろんプレゼンテーションの中身もブラッシュアップしていきます。
講義から帰って録音しておいたプレゼンテーションを聞きましたが、まだまだ修行が必要だなぁと痛感しています。
自分としてはもっと伸びのあるクリアな発声をしたいので、今後も声がこもっていたり弱々しい場合は忌憚なくお知らせください。
何しろ修行中の身ですので。
中小企業診断士2次試験と発声の修行は熟練者による客観的な評価をいただくのが成長の近道ですね。
そしてそれを自分のものにするための反復練習。
ボイストレーニング後、しばらくは自宅を練習場所として声の出し方を試行錯誤していました。
最初は面白がっていた家族ですが、うるさいので次第に煙たがられ・・・。
たぶんご近所様も迷惑なんだろうと・・・。
ということで、このところ自宅での練習は自主規制して練習場所を変えました。
発声練習に最適なのは、このところ稼プロ懇親会で定例化しつつある、カラオケルームですね。
一人でカラオケに乗り込むのはちょっと勇気が必要だったのですが、入ってみると意外と一人の方が多く(大人数か一人がほとんど。小人数はあまりいない模様。)、まったく問題ありませんでした。
個室でスピーカーの音量に負けないように発声・プレゼンテーション練習することで良いトレーニングになるとともに、ストレス発散にもなります。
価格も安いので皆さまもぜひ一度お試しください。