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韓ドラ~今なお、ハマり続けていること

2016-09-25 12:00:00 | 事務局からのメッセージ

事務局の高橋です。
このブログを投稿する頃は、夏合宿も終わっていることでしょう。
16期生の皆さん、お疲れ様でした。
お疲れの皆さん、気楽にお付き合いください。

昨年の夏合宿の懇親会で、韓ドラにハマっていることを紹介しました。
そして、少女時代のユナが気に入っていて、韓国ドラマ「シンデレラマン」を見たり、
マラソンの音楽に少女時代を聴きながら、快適に走っていることをお伝えしました。

今なお、韓ドラの愛好は続いています。
帰宅すると、まずCATVでKBS(韓国放送公社、日本のNHKのようなもの)にチャンネルを合わせます。

何で、こんなにも韓ドラが好きなんでしょうか。

そもそも、韓国ものに興味を抱いたのは、15年前です。
日韓ワールドカップが開催され、当時の勤務先(出向先)の工場が韓国の金海(釜山近郊)にあったことから、
何度か韓国へ出張し、ワールドカップも観戦してきました。
その頃から、NHKハングル講座を見聞きして、ハングルの勉強も始めました。
時々、 現地へ直接電話をかけ、「ヨボセヨー。チョヌン タカハシ ラゴ ハヌンデヨー。(もしもし、私は高橋ですがー)」と話しかけていました。

また、当時は、映画やドラマの規制が緩和され出した頃で、次々と面白そうな韓国映画がレンタルビデオに並んでいました。
「シュリ」「8月のクリスマス」「イルマーレ」「JSA」などなど、漁るように見ていました。
なかでも好きだったのが、「カル」。ハン・ソッキュ主演でしたが、女優のシム・ウナ、「イエッポヨ!(カワイイ)」でした。

その後、韓ドラの火付け役となったのが、冬ソナ。
日本でのブームは数年間でしたが、マイブームは10年以上続いています。
トンイ、華麗なる遺産、アクシデントカップル、宮廷女官チャングムの誓い、イブのすべて、アイリス、
ホテリアー、ホジュン、秋の童話、新貴公子、星に願いを、ラブレイン、プレジデント、キム・マンドク、
花より男子、スポットライト、イサン、ファンジニ、雲の階段、オールイン、サンド、シティハンターinソウル・・・
書きだしたら終わらないので、このへんにしておきます。

日本に一番近い外国、韓国。
日本語と同じ語順の言葉、ハングル。
儒教文化が浸透し、目上の人、親を敬う風習で共感する国、韓国
何というか、私を惹きつけるものがあります。 

仕事とは関係なく、ハマり続けられるものが1つ2つあっても、いいですよね!

私は現在、勤務先が買収した日本語学校の監査役として、月に何度も大久保へ行きます。
副理事長は韓国人で、すぐに打ち解けることができました。
大久保の日本語学校に行くことは、楽しくて仕方がありません。

いつか、日本と韓国をつなぐビジネスができれば最高です!

 

コメント (3)
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