みなさんこんにちは。16期事務局の小野田です。
先週末は、合宿お疲れ様でした。
最近中国の人件費高騰対策で、中国内陸部の工場開拓に忙しいこの頃です。
最近訪問した、中国の西の果て四川省は成都について、ちょっとだけご紹介したいと思います。成都だけでも人口1400万人以上が居住するといわれています。
フォーブズの2011年の記事「今後10年世界で最も発展する都市のランキング」で世界ナンバーワンになった都市です。
四川省の名物といえば、パンダと麻婆豆腐でしょう。
しかし、それ以外で私が個人的に印象的だったのは、環状線のように整備された道路でした。空港の設計、町並みなどお、中国らしくなく、都市計画がしっかりしているんだろう、と思わせる部分が多く見られました。
![map of seito](c:\seito map.png)
![](file:///C:/Users/ONODA~1.NAO/AppData/Local/Temp/enhtmlclip/Image.png)
こんな感じ↓
当たり前ですが、中心に行くほど栄えていて、渋滞もひどいです。
それにもめげずに中心部に向かって進んでいくと、ほぼ中心の場所に
「錦里古町」という観光地があります。
雰囲気は、この写真の通りですが、なにより平日の6時台にも拘わらず、ものすごい人です。
![](file:///C:/Dropbox/Camera%20Uploads/2016-09-07%20%E6%88%90%E9%83%BD%E5%87%BA%E5%BC%B5/2016-09-07%2020.33.40.jpg)
![錦里古町](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/9e/423524c4a3f5ea5e1d98dc36a6a29df5.jpg)
しかも、この街区が広い!ただ歩くだけでも30分以上はかかります。
興味のあるお店を見ていたら、数時間必要かもしれません。
![](file:///C:/Users/ONODA~1.NAO/AppData/Local/Temp/enhtmlclip/2016-09-07%2020.33.40.jpg)
夕食が目的だった私たちは、初の本場の四川料理に期待を膨らませながら、予約してくれていたお店に直行しました。それでも30分ほどかかりました。
山椒がた~ぷりかかっていて、痺れるような味は、辛いものがやや苦手の私でも、食べられる味でした。唐辛子の辛さよりも辛さはないですが、シビれる感じがやみつきになりそう!
日本では食べたことのない味でした。
![](file:///C:/Users/ONODA~1.NAO/AppData/Local/Temp/enhtmlclip/2016-09-07%2021.27.34.jpg)
![本格四川料理1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/35/9a75b92d3d3166b25c4e7a6c857a5cd4.jpg)
![麻婆豆腐](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/a7/9690319de076693d7ca43c7c65fadf4e.jpg)
![](file:///C:/Users/ONODA~1.NAO/AppData/Local/Temp/enhtmlclip/2016-09-07%2021.36.55.jpg)
あ~ このブログを書いていたら、また四川料理食べたくなった!
今日は上海にいるのですが、上海料理は逆に甘いんですよね~
これはこれで美味しいんです!
それではまた。
小野田直人