こんにちは、稼プロ！16期事務局 おのだなおとです。
今日は、「仕事はどこから来るのか」ということについて
一緒に考えてみたいと思います。
みなさんが自分のコンサル会社を経営するようになったとき、
どうやって仕事を得ますか？
会社にお勤めの方
会社は組織化されていますよね。
商品を設計する人、生産や調達する人、商品を売る人、会社内の維持管理をする人、契約を管理する専門の人、経理財務専門の人などなど
仕事が生まれる現場から、遠い部門の人もいらっしゃいますね。
企業にお勤めの方は、どうやって仕事がうまれるのか、あまり考えたことがないかもしれませんね。私もそうでした。
仕事が生まれると言うことは、
「その製品やサービスが誰かの役に立っている」ということですね。
「いいね」「欲しい」「必要だ」と思われて、
「それください」「それうちにもお願いします」となりますよね。
このブログをご覧の方はプロの経営コンサルタント（プロコン）を目指す方が多いと思います。
コンサルタントの商品って何でしょう？
メーカーのように製品がありませんから、一人でやっているコンサルタントは「自分」が売り物です。正確に言うと、「自分が提供するサービス」が売り物なんですよね。
一人で、自分のことをセールスするって難しいですよね。
できれば、誰かが紹介してくれる方が良いですよね。
紹介に頼らない自分独自のサービスがある人は別ですが、
そうでない人は、まず「プロコンとしての心構え」「基本スキル」「ひととなり」をきちんとしておくことが重要なのです。
中小企業診断士向けのマスターコース「稼プロ！」では１年10回のカリキュラムを通じてプロのコンサルタントとしての心構えと基本スキルが学べます。
4月1日にプロコンスタートアップセミナー2017と題して、
プロコンに必要な基本スキルについて学べるセミナーを行います。
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コンサル業はサービス業です！
まずは人となりと基本スキルを磨きましょう。
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