サッカーの本田圭佑選手が現役選手を続けながら、
カンボジア代表の監督になる、という発表がありました。
監督になる目的は
1.カンボジア代表のサッカーを強くすること
2.カンボジアの魅力を広めること
だそうです。
1番目の理由はもちろんですが、2番目の理由が本田選手らしい、視野の広さだと思いました。
また、この発表は、副業、マルチタスクが当たり前となる人生100年時代の到来を象徴しているように思います。
スケールや影響力など全くことなりますが、
私も生活者研究を会社員として行いながら、大学の講師をしたり、コンサルティングやセミナー講師なんかもしたりしています。
もちろんマルチタスクは時間的にも、体力的にも負荷がかかりますが
その分、何倍の人生を楽しめると考えています。
独占業務がないからこそ、活動範囲に制限のない中小企業診断士に
ぴったりの時代がやってきますね!