Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

タイヤの貼り替え リムセメントの量はこれだけ使います

2020-11-07 20:00:37 | 踏切り自転車 組立て
普段使っているチューブラーホイールのタイヤを貼り替えます チューブラータイヤの
交換にはリムセメントをどの程度使うのでしょうか 交換作業も含めご紹介させて頂きます





組み立てを進めている街乗り用の固定ギア自転車です これのホイールのタイヤを
交換します、使っているのはチューブラータイヤです






この前後のホイールは私が組んだ物では有りませんが
実に上手く組まれています 腕の良いホイールビルダーが
仕事をされたのでしょう




ハブは古い Shimano DURA-ACE です






リムは前後とも MAVIC GP4 後期のタイプで弁当箱と
呼ばれる事もあります




車輪を外します






まず前輪です




後輪はメンテスタンドに乗せてから外しました
チェーンレストを使いチェーンが垂れない様にしています






タイヤを外します 前輪の空気を抜きました






以前に貼り変えてから まだ時間が経っていないので
リムセメントが良く効いています 少し嫌な剥がれ方を
しています






前後のタイヤを剥がしました






これは残ったリムセメントを缶に集め 有機溶剤で
やや柔らかく調整した物です これをプライマー
として使っています




後輪のリムに先ほどのプライマーを塗りました 本来しっかりと
ベッド=床 が出来たホイールにはしなくても良い行程です 今回は
既存のセメントを落ち着かせたかったので私の判断で使っています






こちらは前輪です 先ほど嫌な剥がれ方と書いたのはこれで
タイヤのフンドシがリムに残っています これ自体は珍しい
事では無いのですが このフンドシは鳥の羽毛みたいにリムに
残っています これは手でむしるわけにも行きません 参った






色々な刃先の彫刻刃を使い 除去しましたがリムセメントも
一緒に剥がれています




この状態では ベッドから作らないといけません
仕方が無いですね






これはタイヤの貼り替えとは別の作業です 風が出て来たので
室内でリムセメントを塗り時間を置きます






今回はこのタイヤを使います Vittoria Strada ビットリアの
ストラーダです






梱包を解くと折り癖が強く付いています 多少は構わないのですが
今回の奴は少しきついです 予備のホイールに入れ空気を張って
時間をおきます




ホイールに仮入れし一晩置きました これはリムのベッドが
出来るまでの時間も必要でしたから 丁度良かったです






ここからが通常のタイヤの入れ替え作業です 
新しいリムセメントの重量を測っておきます
内容量は 33ml らしいです 重量は 39g です




タイヤの裏 フンドシにリムセメントを塗ります
綿の粗い繊維で出来ています






フンドシにリムセメントを出し 歯ブラシで塗り拡げて行きます




この様な感じです






フンドシに塗り拡げると直ぐに吸い込み 短時間で
乾燥します 
均等に塗り拡げる事が出来る量は おのずと決まります




ここでの重量は 32g  タイヤ一本に使った量は 7g です




タイヤを貼る為にセメントをリムに塗りました ここに
これ以上塗るとセメントが垂れますので、その寸前まで
塗っています こちらは前輪でベッドを作った方です






タイヤを貼りました チューブラータイヤを貼る方法は
過去記事に幾つもご紹介しているので 今回はそこには
触れません




ここでの重量は 24g です タイヤ一本に使ったセメントは
15g と言う事ですね






こちらは後輪です 前輪と違うのはリムのベッドの状態で
後は同じです




後輪が完了した後の重量は 12g です 後輪には 12g の
セメントを使っています これはリムの状態を見ながら
作業を進めています ベッドの善し悪しでこの位、使用量の
差が有ると言う事ですね





これで前後のタイヤの貼り替えが終わりました 通常はリムセメントの量まで計って
作業は進めていませんが 今回の結果はベッド= 床がしっかり出来ていれば 12g 程度の
セメントを使うと言う事ですね もっと強度を稼ぎたかったらフンドシやリムに重ね塗り
するのも全く問題はありません こんな事が何かのお役にたてば幸いです

前回の記事 【 ブレーキワイヤーの取付けと調整 】

次の記事 【 ホイール組みは延期します 街乗りピスト 】

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ブレーキワイヤーの取付けと調整

2020-11-06 20:00:40 | 踏切り自転車 組立て
街乗り用の自転車を組んでいます ブレーキのワイヤーを取り付けます 少しでも良い自転車に
する為に丁寧に作業を進めています その様子をどうぞご覧下さい





普段の脚にする為の自転車を組んでいます 今回はブレーキのワイヤーを取り付けます
ここまでにワイヤーの長さを決めワイヤーが軽く動く為の整備も済ませています






ワイヤーの切り口の面出しを行い 高性能潤滑剤で
オイルアップも済ませています このワイヤーを
使います




右側から始めます 右レバーは前ブレーキにします
これを 右前 と言っています ブレーキゴムの位置は
すでに調整しているので 今回の作業はワイヤーの
取り付けと調整だけです






ワイヤーの取り付けはブレーキレバーの下側で行います
インナーワイヤーの先端に加工された タイコを レバーに
装着しました






レバーのアジャストボルトにインナーとアウターワイヤーを
差し込みます






ワイヤーの片方はブレーキ本体のアジャストボルトに
差し込みます




アウターワイヤーはこの様な形に収まっています






ブレーキのワイヤーを固定する為に ブレーキを掛けた
状態にする道具、ブレーキハサミを使っています






レバーとブレーキ本体のアジャストボルトは ワイヤーの
引き調整をする時に使います 通常はワイヤーを張る時に
使う事が多いのですが 緩める事も考え 1~2回転、余裕を
見ておきます




アウターワイヤーがアジャストボルトのアウター受けに
確実に入っている事を確認し インナーワイヤーを引っ張ります






インナーワイヤーの固定部分です ワイヤーが決められた
場所に通っている事を確認します






ワイヤーのクランプボルトを 5mm のアーレンキーで
締め込みます まだ仮締めでワイヤーが潰れない程度で
結構です






ブレーキハサミを取り外しブレーキを自由にします
レバーを操作しブレーキレバーの握り代を確認します




握り代が良ければワイヤーの本締めを行います ここでは
なるべくアジャストボルトを使わず ワイヤーの張り加減で
調整するのが良いでしょう アジャストボルトはワイヤーを
固定してから、いざと言う時の微調整で使います






インナーワイヤーが長くて邪魔になります 適度な場所で
カットしておきます




インナーワイヤーの長さと先端処理は組立ての最後に
行います この後の組立てで何が起こるか解らないので
少し余裕を残しておきます




フロントワイヤーの取り付けが終わりました






続けて後ろブレーキに掛かります 整備したワイヤーは
とても良い状態です






先端のタイコをレバーに取り付けます






アウターをレバーのアジャストボルトに差し込みます
片方は後ろブレーキまで持って行きます






アウターワイヤーをアウター受けに取り付け
インナーワイヤーは固定部に通します 
ここでもブレーキハサミを使っています




ワイヤーの固定ナットを 11mm のメガネレンチで
仮止めをしておきます






アウターワイヤーをフレームに固定する前に トップチューブの
汚れをワックスで綺麗にしておきます ワイヤーを決めると
掃除が出来なくなります






アウターバンドでブレーキワイヤーをフレームに固定します
マイナスドライバーを使っています




ワイヤーバンドはトップチューブの前後 2ヶ所に使っています
バンドでワイヤーを固定する時は レバー側、ブレーキ本体側
双方のアウターワイヤーの状態を何度も確認しています





ここでする事は前と同じです レバーの握り代を
確認し 良ければインナーワイヤーを本締めします






こちらのワイヤーも適度な長さを残しカットします




余分な長さをカットしたワイヤーです




これでブレーキワイヤーの取り付けと調整が終わりました




ハンドル周りのブレーキワイヤー 長さに付いては事前に
しっかり決めています




リアブレーキ付近のワイヤーの状態 ここは綺麗な形に
収めたい所です




アウターバンド DIA-COMPE のかなり古い物ですが
今回の為に在庫を使いました




チェック

ワイヤーが丁度良い長さなのか 最後にチェックします






通常ハンドルを切る角度は僅かです ここまでハンドルが切れる時は
落車をした時くらいです その時にワイヤーに充分な長さが無ければ
ワイヤーに無理をさせると共に何処かを壊す事になります この程度の
余裕は見ないといけません ここも大丈夫です




これで安全に表を走れる状態にはなりました
完成まであと僅かです





今回はワイヤーの長さの決定から事前整備に時間を掛けました これは何時も競技用の
自転車にしている事ですが街乗り自転車にも区別は有りません 凄く気持ちの良い
ブレーキの操作感になっています 次回もどうぞお付き合い下さい

前回の記事 【 ブレーキワイヤーに ナノドライ潤滑スプレー 】

次回の記事 【 タイヤの貼り替え リムセメントの量はこれだけ使います 】

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ブレーキワイヤーに ナノドライ潤滑スプレー

2020-11-05 20:10:12 | 踏切り自転車 組立て
新しい自転車の組立てを進めています ブレーキに使うワイヤーに潤滑剤を使い事前処理を行います
ジェイマックス(株)から発売された ナノドライ潤滑スプレーを使ってみます どの様な商品なのか
ご紹介させて頂きます





今回組み立てを進めているのは 街乗りピストと呼ばれる固定ギアを使った自転車です
ブレーキワイヤーは長さを決めた後、アウターケーブルの端末処理も済ませています
今回はワイヤーの作動を滑らかにする為に J-MAX ジェイマックス(株)から発売された
ナノドライ潤滑スプレー と言う商品を使ってみます






ナノドライ潤滑スプレーの容器です この商品にはオイルが
含まれていず CNT=カーボンナノチューブをアルコール系の
溶液に配合した物で 溶液が揮発すれば CNT だけが残ると
言うものです




以前私のブログでも紹介させて頂いた ナノコロオイルスプレー
これと併用する事で潤滑性能が向上するとも紹介されています




一度使ってみます 容器を振り良く攪拌します






内部を良く攪拌した後、ブレーキのアウターケーブル内部に
スプレーします 量については未知数ですので反対側から
溶液が出てくるまでスプレーしました




反対側の切り口からナノドライの溶液が出ています この時に
感じている事が有ります・・ これは暫くして確信に変わります






次はインナーワイヤーにスプレーします 充分な量のスプレーです




これは溶液が揮発する前です 黒くなったオイルらしい物と
金属粉らしい物がワイヤーから排出されています 先ほどの
アウターから黒くなった溶液が出て来たのと同じ状況です 
これはこのスプレーが持つ 強い洗浄力に依るものですね






ナノドライの溶液が揮発してから ステンレス製のパレットを
指先で擦ってみました これは意外でしたが何も感じません
少しは潤滑効果が有ると思っていましたが、金属同士なら
違った感覚が得られるのでしょうか




先ほど溶液で濡れていた場所も乾燥しています まだ 5分も
経っていません 次の作業に掛かります






ナノコロオイルを併用します このオイルは以前チェーンに
使っていますが、音の静かさと乗った時の軽さを感じる事が
出来る潤滑剤です






アウターケーブル内にスプレーします






インナーワイヤー全体に充分な量をスプレーします




ワイヤーの内部まで浸透する量を使いました






手に付いたオイルを指先で感じるのは 粘度が低く
吸着力もあまり感じないスベスベと言う感触です






こちらも指先でパレットを擦ってみましたが
明らかに強い潤滑性を感じる事が出来ます




これでオイルが落ち着くまで時間を起きます




今回は自転車にワイヤーを取り付けるのが目的ですから
必要なパーツの準備をします






これだけブレーキの補修パーツを揃えていても 欲しい物が
無い事は良くあります 今回は幾つか揃っていそうです






今回のアウターの端末にはアウターキャップを使います
これは必ず必要な物では有りませんが ブレーキレバーと
ブレーキ本体に依り使った方が良いとの私の判断です






アウターにキャップを付けるから 切り口はどうでも良い訳
では無く 端末は綺麗に処理をしています こうする事で
キャップも真っ直ぐに取り付ける事が出来ます




塗布したオイルも充分浸透した頃です






アウターケーブルにインナーワイヤーを通します 凄い!
この軽さは経験した事が無いくらい滑らかです 
シマノの通常のアウターとステンレスワイヤーです 今迄にも
色々な潤滑剤をワイヤーに使いましたが 動きの軽さでは一番です
ただここは結構オイル持ちの良さも必要ですので その結果が
分るのは少し先になりますね






ブレーキレバーに取り付けるタイコです ここはレバーの
装着部と錆付いて固着する事も良く有ります Super Lube の
グリスを塗布しておきます





これで自転車に取り付ける前のワイヤーの準備は出来ました 今回驚いたのは
ナノドライスプレーとナノコロオイルを併用したワイヤーの動き方の滑らかさです
この感触は一度試されても良いと思います 次回はワイヤーの取付けを行います
次回もどうぞお付き合い下さい

前回の記事 【 ブレーキ アウターワイヤーの先端処理 】 

次の記事 【 ブレーキワイヤーの取付けと調整 】

ご紹介しました ナノドライ潤滑スプレーの価格は 3900円(税別)
販売代理店はこちらです 株式会社 ヌマタ 【 https://www.numata.co.jp/nanodry.html

ナノコロオイルの過去記事です 【 ナノコロ オイルスプレー J-MAX 】

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ブレーキ アウターワイヤーの先端処理 

2020-11-04 20:15:40 | 踏切り自転車 組立て
組立てを進めている街乗り用の自転車 ブレーキワイヤーを取り付ける前に
切断したアウターワイヤーの先端処理を行います 大切な作業ですどうぞご覧下さい





組立てを進めている普段乗りの固定ギア自転車です ブレーキワイヤーの長さを決め
切断まで済ませています ワイヤーを固定するまでにアウターケーブルの端末処理を
行います





一旦自転車からワイヤーを外し整備テーブルまで持って来ました ここで作業を進めます






専用のワイヤーカッターで切断しても 切り口は綺麗には
なっていません 被覆の中の金属スパイラルが汚くなっています
このまま使わず綺麗に整形してやります






金属はヤスリで削れますが被覆は削れません 先に
少しだけカットしておきます




ヤスリを使い切り口を削り 面を揃えてやります




この位まで削ってやれば結構です






金属は削れましたが ライナーは真円が出ていません
ジグリを使います 千枚通しなど、先の尖った物でも使えます






ジグリの先をアウターに差し込みます これでライナーの
整形も出来ました






前後のアウターの両端の処理が終わりました ただひたすら
削る作業です 隠し味は少しでも良い自転車にしてやろうの
愛情です





切断し歪んだワイヤーをそのまま使うより、この様に処理したワイヤーを使う事で
ブレーキを使った時の操作感が良くなります この様な小さな事の積み重ねで良い
自転車になって行きます 次回はもう一手間掛けましょう 引きが軽いワイヤーに
します どうぞ次回もお付き合い下さい

前回の記事 【 ブレーキワイヤーの長さを決める 街乗りピスト 】

 
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ブレーキワイヤーの長さを決める 街乗りピスト

2020-11-03 20:25:44 | 踏切り自転車 組立て
組み立てを進めている街乗り用の固定ギア自転車 今回はブレーキワイヤーの長さを決めます
機能的にも見た目にも影響が有る作業です どうぞその作業風景をご覧下さい





自転車のポジションを出すためにホイールやブレーキを仮付けしていましたが
順次本組みに変えて行っています 今回は今使っているブレーキワイヤーを取り外し
新しいワイヤーの長さを決めましょう




リアブレーキのワイヤーを外します このワイヤーは
以前の自転車に使っていたものです






ワイヤーのクランプナットを緩めます このブレーキには
11mm のメガネを使います






取り付けナットを緩めワイヤーを抜きました






ブレーキレバー側です ワイヤーを止める為のタイコは
レバーの下から外します






レバーからタイコを外しました




これでワイヤーはフリーになっています






マイナスドライバーでワイヤーバンドを外しました




リアブレーキのアウターとインナーワイヤーです






フロントブレーキには 5mm のアーレンキーを使います






フロントのレバーも手順は同じです




レバーからワイヤーを外しました




この状態から新しいブレーキワイヤーの寸法を決めて行きます
見栄え、機能、両方にとって大切な作業です




アウターワイヤーです Shimano シマノのグレーを
選んでいます




リアから始めます






ブレーキワイヤーはブレーキを掛けるとワイヤーが
引っ張られます その状態でワイヤーの寸法を決めた方が
トラブルが無くて良いでしょう ブレーキ挟みと言う工具を
使います




これでブレーキを掛けた状態になっています






ブレーキレバーにワイヤーのアジャストボルトが付いています
これは引っ張る方だけでは無く 緩める方にも有る程度余裕を
持たせておきます






アジャストボルトを一杯締めた状態と 2回転程
余裕を持たせた状態です






アジャストボルトにワイヤーを差し込みます






トップチューブに実際に使う様にしっかりと
アウターをテープで止めます






ブレーキレバー側の長さは ハンドルを目一杯切った時に
ワイヤーが無理をしない長さが必要です




落車などをした時に ワイヤーに余裕が無いと
何処かに影響が出て、弱い部分を壊す事になります




前部分はこの長さで行きます




ブレーキ本体側はアウター受けまでの寸法を取ります






ここは見栄えが大切です 競技用の自転車では軽量化を
目指し使える範囲で短くする事も有りますが 見栄えを
考えると下の写真の方が綺麗です ここの微妙な長さは
センスの表れる所です




この様な事を考えたうえで長さを決定します






決めた長さでカットします ワイヤーカッターは
一つは用意しておいた方が良いですね




この後の先端処理を考え気持ち長くしています






実はワイヤーを切るまでに テープの仮止めでは
ワイヤーが落ち着かないので ワイヤーバンドを
使っています




多少は良いじゃないかと思われるかも分りませんが
このくらい神経質になっても良いと思います






リアブレーキのワイヤーはこれで行きます




今迄使っていたアウターを仮に付けてみました
それ程、違和感はありません ※ ブレーキ挟みは使っています




古いアウターと同じ長さに切った物を合せてみました
凄く長く感じますね アウターの固さが違うのでしょう




フロントはこのくらいでいきましょう ワイヤーの曲がりに
無理が無く見た感じもこれで良いでしょう





これで前後のワイヤーの長さを決定しました アウターワイヤーは切ったものを
そのまま使えば良いと言うものでは無く 取付け前に先端の処理を行います
次回はその作業を行います どうぞ次回もお付き合い下さい

前回の記事 【 ブレーキゴムを取り替える 街乗りピスト 】

次の記事 【 ブレーキ アウターワイヤーの先端処理 】 

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