自転車のロード用アルミフレームの塗装をしています カースプレーを使い作業を進める
自家塗装ですその作業風景を是非ご覧下さい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/67/0374b04d854597c2e5b604279f1ad995.jpg)
ここまでにフレームの古い塗装を研磨し上塗りの着色 仕上げのクリア塗装まで行いました
しかし前回塗装を乾燥させる為に自転車小屋にフレームを格納する時に ヘッドチューブに
ビニール袋が触れてしまうと言う悲劇が起こりました 今回はその手直しを行います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a3/345b443e1c699f7a65ab37cd64736214.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/cd/b7730119ce3f4f0640f497587637129e.jpg)
今回は手直しをする為にも塗装の乾燥は必要で一晩待ちました
どの様に進めるかはまで決めていませんがコンパウンドを用意
しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/54/ba61207f9b34aad9ab6af6d8e9e6ebcb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/4a/a8a1eddd4ec9d6b494b8aa205bb3132c.jpg)
加えて 2000番の耐水ペーパー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/50/530f426543d5d75bc2b5479f5cf175c1.jpg)
不具合が有ったのはヘッドチューブの左側 写真には写りませんが
ビニール袋の模様が凸凹に入っています 最近はこの様な塗装も
有りますが今回は全くそれを望んでいません(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f1/88f44018f1dc2f0684702908da35448d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ec/fab926d59e3e41623e6f1d6ea7c21a1c.jpg)
何とかしましょう もし模様の凸凹が研磨で消せるなら
それに越した事は有りません 耐水ペーパーで削ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/76/d007ac70b89df3bd41d749cc6a5a5096.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/4c/89d1e8d4a2149fa785e743b4483062b2.jpg)
コンパウンドの粗目で研磨
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/06/30cd4037300631252e8babfafba234b5.jpg)
コンパウンドの細目を使います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/38/9e6a84e6c649bd17db83e514153a34cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/85/65499107b3d21389b6411694f4df89c6.jpg)
コンパウンドの極細 塗装の艶が出せる粒子の大きさです
確かに塗装の艶は出ますが 今回の凸凹を完全に消すまでに
至りませんでした これ以上研磨すると塗装のやり直しが
必要になります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/3c/6f90976f0eaf6c7b956ba3e69a817cc7.jpg)
研磨で駄目なら 部分的に塗装をします この範囲での
ボカシ塗装はかなり難しいですが 一度白色を吹いてみます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5f/30ecc36ed1b43746d3dab15d5cc84486.jpg)
こう言う所でマスキングテープを使うと見切りが出来てしまうのは当然です
しかし塗装を避けて手直しをするのは無理です 出来てしまったこの見切りラインなどは
塗料が乾燥してから研磨して消します その後マスキング無しでもう少し広い範囲にかけ
塗装をやり直します
そして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/31/35ed7e2a8391db00563101900594b146.jpg)
手直し塗装の写真は撮る余裕が無く画像は一枚も有りません ヘッドチューブの左側を主に
ヘッドチューブ全体とトップとダウンチューブの集合部分辺りまで白色を吹き さらに
ヘッド、トップ、ダウンチューブ全体にクリアを吹き直しました
少し時間は掛かりましたが上手く処理は出来ました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/81/7257cf023bf7abf7677898bf20c697b6.jpg)
一日以上置き 手直しの塗装も乾燥したので最後の美装をします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a4/16d0b3bb707639b1b8f3c2dfea90d8f6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/bb/08e2ce01bf2f04ec374b48bee1723ae2.jpg)
フレームにワックスを掛けます Wako's ワコーズのシィクワックス
コンパウンドの入っていないカルナバロウ配合のワックスです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/60/ce1992bb5da456592dfbcf8daab49922.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6f/7a85aa9b66b0eca8488c2aae76730ca6.jpg)
フレーム全体に優しく塗り込みます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b5/ff992e4d414f0ae1b69a890746f55720.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/26/cf3ae5cf8087af13c2ca118f82dbaa82.jpg)
ボトル台座のメスネジに塗料が入らない様にボルトを
入れて養生していました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/43/d3505166178649e29016d2c32e9261ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/d1/b716f830f4468ac4860606c32cd7f243.jpg)
ボルトを抜きました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/8f/21ae39c2a197d5d4c87aa5c14574175a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/35/e486ec057c64294343884168b093533f.jpg)
ワックスを新しいウエスを使い拭き取ります 塗装面が
滑らかで気持ちが良いです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/59/7192aea852e8767ce7caeb4b2e3beb05.jpg)
預かったフレームセット カーボンフォークと共に
塗装が完了しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/83/1b001732f1e3c2e5762eaf8acd5ae642.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f7/355a7d47dcf989709c2a5d167051d31e.jpg)
整備テーブルで最後の仕事を行います
マスキングテープの剥離です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/03/b5ba2bb9bdf2e413b2a655abaab9fc52.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/77/438098867e5a4e332fe2a99511c68a5c.jpg)
エンド小物のクイック当り面とリプレースエンド
ディレーラーハンガーの取り付け部です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a2/8ffe250b3e5c75a4b45f156e1387e972.jpg)
フロントフォークのクラウン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/4f/3c0cc17dec84184a07eafdc1d4e7dbd5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ac/81cea8fa2a37a5b6e7db16ebce049170.jpg)
ハンガーシェル部分とリアエンド小物付近
フレームに何のマークも無かったですが聞けば解る
結構有名な工場で作られたフレームだとの事です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/56/0f3c22a99ff23a5d214b33d66753abbe.jpg)
依頼を請けてから 1ヶ月近く掛かりました 梅雨の時期が絡んだのも有りますが
待たせて申し訳なかったです 今回の費用はカーボンハンドルも有りそれには
違う色を塗っています プライマーやプラサフも含め塗料代は 8000円税込程度です
時間が許せば皆さんもされると良いと思います 塗装作業は充分楽しめます
前回の作業はこちらです 【 アルミフレームの塗装 上塗り 】
自家塗装ですその作業風景を是非ご覧下さい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/67/0374b04d854597c2e5b604279f1ad995.jpg)
ここまでにフレームの古い塗装を研磨し上塗りの着色 仕上げのクリア塗装まで行いました
しかし前回塗装を乾燥させる為に自転車小屋にフレームを格納する時に ヘッドチューブに
ビニール袋が触れてしまうと言う悲劇が起こりました 今回はその手直しを行います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a3/345b443e1c699f7a65ab37cd64736214.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/cd/b7730119ce3f4f0640f497587637129e.jpg)
今回は手直しをする為にも塗装の乾燥は必要で一晩待ちました
どの様に進めるかはまで決めていませんがコンパウンドを用意
しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/54/ba61207f9b34aad9ab6af6d8e9e6ebcb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/4a/a8a1eddd4ec9d6b494b8aa205bb3132c.jpg)
加えて 2000番の耐水ペーパー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/50/530f426543d5d75bc2b5479f5cf175c1.jpg)
不具合が有ったのはヘッドチューブの左側 写真には写りませんが
ビニール袋の模様が凸凹に入っています 最近はこの様な塗装も
有りますが今回は全くそれを望んでいません(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f1/88f44018f1dc2f0684702908da35448d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ec/fab926d59e3e41623e6f1d6ea7c21a1c.jpg)
何とかしましょう もし模様の凸凹が研磨で消せるなら
それに越した事は有りません 耐水ペーパーで削ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/76/d007ac70b89df3bd41d749cc6a5a5096.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/4c/89d1e8d4a2149fa785e743b4483062b2.jpg)
コンパウンドの粗目で研磨
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/06/30cd4037300631252e8babfafba234b5.jpg)
コンパウンドの細目を使います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/38/9e6a84e6c649bd17db83e514153a34cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/85/65499107b3d21389b6411694f4df89c6.jpg)
コンパウンドの極細 塗装の艶が出せる粒子の大きさです
確かに塗装の艶は出ますが 今回の凸凹を完全に消すまでに
至りませんでした これ以上研磨すると塗装のやり直しが
必要になります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/3c/6f90976f0eaf6c7b956ba3e69a817cc7.jpg)
研磨で駄目なら 部分的に塗装をします この範囲での
ボカシ塗装はかなり難しいですが 一度白色を吹いてみます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5f/30ecc36ed1b43746d3dab15d5cc84486.jpg)
こう言う所でマスキングテープを使うと見切りが出来てしまうのは当然です
しかし塗装を避けて手直しをするのは無理です 出来てしまったこの見切りラインなどは
塗料が乾燥してから研磨して消します その後マスキング無しでもう少し広い範囲にかけ
塗装をやり直します
そして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/31/35ed7e2a8391db00563101900594b146.jpg)
手直し塗装の写真は撮る余裕が無く画像は一枚も有りません ヘッドチューブの左側を主に
ヘッドチューブ全体とトップとダウンチューブの集合部分辺りまで白色を吹き さらに
ヘッド、トップ、ダウンチューブ全体にクリアを吹き直しました
少し時間は掛かりましたが上手く処理は出来ました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/81/7257cf023bf7abf7677898bf20c697b6.jpg)
一日以上置き 手直しの塗装も乾燥したので最後の美装をします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a4/16d0b3bb707639b1b8f3c2dfea90d8f6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/bb/08e2ce01bf2f04ec374b48bee1723ae2.jpg)
フレームにワックスを掛けます Wako's ワコーズのシィクワックス
コンパウンドの入っていないカルナバロウ配合のワックスです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/60/ce1992bb5da456592dfbcf8daab49922.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6f/7a85aa9b66b0eca8488c2aae76730ca6.jpg)
フレーム全体に優しく塗り込みます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b5/ff992e4d414f0ae1b69a890746f55720.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/26/cf3ae5cf8087af13c2ca118f82dbaa82.jpg)
ボトル台座のメスネジに塗料が入らない様にボルトを
入れて養生していました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/43/d3505166178649e29016d2c32e9261ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/d1/b716f830f4468ac4860606c32cd7f243.jpg)
ボルトを抜きました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/8f/21ae39c2a197d5d4c87aa5c14574175a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/35/e486ec057c64294343884168b093533f.jpg)
ワックスを新しいウエスを使い拭き取ります 塗装面が
滑らかで気持ちが良いです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/59/7192aea852e8767ce7caeb4b2e3beb05.jpg)
預かったフレームセット カーボンフォークと共に
塗装が完了しました
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整備テーブルで最後の仕事を行います
マスキングテープの剥離です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/03/b5ba2bb9bdf2e413b2a655abaab9fc52.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/77/438098867e5a4e332fe2a99511c68a5c.jpg)
エンド小物のクイック当り面とリプレースエンド
ディレーラーハンガーの取り付け部です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a2/8ffe250b3e5c75a4b45f156e1387e972.jpg)
フロントフォークのクラウン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/4f/3c0cc17dec84184a07eafdc1d4e7dbd5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ac/81cea8fa2a37a5b6e7db16ebce049170.jpg)
ハンガーシェル部分とリアエンド小物付近
フレームに何のマークも無かったですが聞けば解る
結構有名な工場で作られたフレームだとの事です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/56/0f3c22a99ff23a5d214b33d66753abbe.jpg)
依頼を請けてから 1ヶ月近く掛かりました 梅雨の時期が絡んだのも有りますが
待たせて申し訳なかったです 今回の費用はカーボンハンドルも有りそれには
違う色を塗っています プライマーやプラサフも含め塗料代は 8000円税込程度です
時間が許せば皆さんもされると良いと思います 塗装作業は充分楽しめます
前回の作業はこちらです 【 アルミフレームの塗装 上塗り 】
1)ご経験の範囲で結構ですが、一台分の塗装には概ね何本のスプレーが必要でしょうか?
本ブログを参考に自家塗装を検討しており、購入本数の助けにしたいと思います。
2)クリアを噴いて艶を出しつつ、表面保護に寄与していると思いますが、自家塗装の場合、ぶつけた衝撃には強いでしょうか、弱いでしょうか?
以上、よろしくお願いいたします。
まず自転車のフレーム1本に必要なスプレー
1 ミッチャクロン 1本
2 プラサフ 1本
3 上塗り 2本
4 艶出しクリア 2本
これらが空になるまで使う訳では有りませんが 手元に在庫が無ければこれだけの物は用意する必要が有ります
クリアは艶を稼ぐ事しか寄与しないでしょう
塗装の強弱は 下地の状態で決まります
アルミも鉄も同じですが 地肌を出すまで下地処理をすると 強度は殆ど出ません コツンと当てただけで色は剥げます
元の色が使えてそれを生かすなら、直ぐに剥げると言う事はまず有りません
お問い合わせを頂いた事にだけお答えさせて頂きました
スプレーの本数は、参考にします。
なお、自家塗装の強度は、当方も薄々感じていたのですが、説明をいただけて良かったです。
つまり、クリアの効果は艶であって、強度は下地次第なのですね。
ある意味、納得感の高まるご意見でした。
一方、計画中の私の塗装は、頓挫しそうです。
というのも、
古いアルミフレームを塗装するのですが、アルミ地肌にウレタン・クリア?が噴いてあったものです。
経年劣化で表面がひどく、現在は、地肌が出る手前まで処理しています。
従い、スプレーで色を乗せても塗膜はすぐに剥がれてしまうという結果を招くことになりかねませんね。
再度、ご意見だけでもいただけませんか?
ミッチャクロン→サフ→ミッチャクロン→スプレー塗装(塗膜は厚く、十分に乾燥させる)し、仕上げに二液混合タイプの缶スプレーでウレタンの塗装を行えば、衝撃に耐えうるでしょうか?
下地が下地なのでやはり剥げるでしょうか?
ご経験があればで結構です。
お手数ですが、アドバイスをお願いいたします。
脱脂は入念に行うつもりです。
ミッチャクロンの使用経験がありますが、強い効果が必ず期待できるとは思っていません。
が、便利ですし、やれることは着実に実施する考えです。
そして、サフを吹けば、追加のミッチャクロンは不要と思いつつ、ここもひと手間と考えています。
自家塗装で車用のスプレー塗料を使い 塗膜が薄いと本当に簡単に色は剥げます
ある程度塗装が厚いと充分使用に耐えると思います
ただ自転車のフレームの美しさを確保するには厚い塗装は避けるべきで その辺の加減は難しい処です
私のブログの中に、COLNAGO コルナゴ組立て と言うカテゴリーが有ります
これは塗装の剥離からミッチャクロン無しの塗装ですが、完成後 7年 毎日通勤に使っている自転車ですが 塗装はまだ大丈夫です
カテゴリー シティサイクル塗り替え はミッチャクロンを使っての塗装
毎日駐輪場に止めるなどハードな使い方をされていますが 殆ど剥げる事も無く良い状態を保っています
ミッチャクロンは効果があると思います ハンドル等に使い、薄く塗装をしていても剥げる事も無く良い状態を維持しています
ウレタンについては使った事が無くアドバイスはさせて頂けません
もしお時間が許すなら COLNAGO コルナゴの塗装をご覧になってみて下さい
本当にいろいろとありがとうございます。
COLNAGOのページでも、後でゆっくり勉強させていただきます。
現状、心は揺らいでいますが、フレームに色は乗せたいので頑張りどころですね!
ありがとうございました。
105の古いコンポーネントを搭載した自転車なので、ゆっくり復元していきます。
鬼門はSTI(ST-1055)が動くかですが、楽しんで進めてみます。