自転車愛好家が自転車に乗る時は幾つかの物を携帯します それらは
中々使う機会も無くそのままになっている事も有るでしょう
そんな物の点検です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/65/5681220fef5cdc5c5f5cca14eff6a63a.jpg)
自転車の携帯品の 3点セットと言っても良い
組み合わせです 空気入れにスペアタイヤ
そして工具 これらは自転車に依り持ち物に
違いは有りますが外せない物ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/07/8c101deef605e9298465d13ebf2b920c.jpg)
今回の自転車はシングルの固定ギアのチューブラータイヤ
車輪を外す工具とスペアタイヤです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/03/2b1589d65d06675d7ae489fff94ee827.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/75/b253a1deea5d8c2e761b54e8ac29f041.jpg)
工具は 15mm レンチ 前後のハブナット用です
メーカーは BAHCO スエーデンで 1886年に創業された
老舗で 何故か競輪選手の方達は良く使っていましたね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/aa/2858adea22e2e199adc0ba615a8bdc9d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e3/df8c0e3b34cea10c99f15ab0c099bd14.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1a/89104992b13df20f4d0ca16895f20e43.jpg)
長く畳まれたままになっていたスペアタイヤ
これに新品を使う事はまず無く 試合や練習で
使った物をスペアに使います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/99/85bc04b5dbed2c2073b562268c0e5633.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/9f/9154093e7001c96d1bd73a0be389538b.jpg)
普段の脚代わりに使っている自転車 4年半もパンク
無しで過ごしています 折り癖の付いたのを直す為
ホイールに入れ 空気も張ってまだ使えるか試します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/00/4e29bcf626b5cc2397554d644ed3b67c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/45/8d30d5675f573ae0359779791c58bfb5.jpg)
携帯ポンプは CILCA 当時の定番シリカ フレーム
サイズに依りその寸法を選んで購入するポンプでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/4c/f5d08176163433a91c83884873967a2c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/29/19d8fa1492ff300b9523116d812e7354.jpg)
あらあら ポンプアダプターのゴムが劣化し
バルブを銜える事が出来ません さて年代物の
インフレ―ター直せるのか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/83/e78db0d079bafada0552b4c2ecaf0a88.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a5/7e035d255190bd10d10b469a9118bcc6.jpg)
まあこんな時の為に補修部品は用意して有ります
CILCA の純正パーツです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d3/6669ae92e94bea32be84c17c78cbae7d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ee/d51984b46bdff048cc1598578a988de3.jpg)
こちらは CAMPAGNOL カンパニョーロのツノ付きアダプター
これとシリカの組み合わせは最強です トラックの試合会場で
フロアポンプが無ければ インフレ―ターで 12kg/m2 位の圧まで
空気を入れていました それだけ腕っぷしも強かったからですけどね・・
もう今は出来ません(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/9f/7f0be725d13156d10a22902698f0c996.jpg)
私の選手時代の自転車 NATIONAL これにも使っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e5/48ec5487dc765faa58df302c28e1e5c8.jpg)
ツノの先のゴムは直ぐに破れるので綿のバーテープを巻いて使うのが普通でしたね
この頃ってまだフレンチ用のフロアポンプも無かったので 毎日の様にこのインフレ―ターで
空気を入れていました それでも壊れない優れものですよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/25/3877f19d72487190b01dc274b9f9c72a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/09/b596a7ed90a2c2ae49f552d219cf1d50.jpg)
インフレ―ターもばらし中を掃除し新たにグリスも
入れ換えてやりました 圧縮パッキンはフロアポンプと
同じ様に革が使われています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/e8/013c0fc0b3b198c2e1a78275c05de62c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6e/ecc8037067189571774cc521b7770909.jpg)
アダプターを交換しエアー張り さすがに今度は
快調です このポンプなら 7~8キロの圧なら苦も
無く入ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/08/8be5ec3725591d896462379e01db62f2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/44/f4d86e18461c8b01c0173f3879204f11.jpg)
使用圧まで空気を張ってこのタイヤはしばらく
このまま置いておきましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/d1/ed7eff39383a1e69d6adee06f424ba49.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ec/072a90b78a79cd3bbdfa7c1afec2b570.jpg)
ポンプの汚れを洗剤で拭き取り新たにワックスも
掛けておきましょう CILCA シリカのインフレ―ター
これを使うには最近のボトルゲージを 2ヶ所に付ける
フレームには無理ですが 新しい物が有れば予備に
手当をしておきたい部品の一つです
今回の点検、これは本当にしておいて良かったです
今迄パンクをしなかったのを幸いに そのまにして
いましたが 本当に必要な時に困る処でした 反省します
前回の作業 【 シングルギア チェーンの張り調整 】
次の作業 【 ブレーキ ワイヤーラインの取付け 】
中々使う機会も無くそのままになっている事も有るでしょう
そんな物の点検です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/65/5681220fef5cdc5c5f5cca14eff6a63a.jpg)
自転車の携帯品の 3点セットと言っても良い
組み合わせです 空気入れにスペアタイヤ
そして工具 これらは自転車に依り持ち物に
違いは有りますが外せない物ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/07/8c101deef605e9298465d13ebf2b920c.jpg)
今回の自転車はシングルの固定ギアのチューブラータイヤ
車輪を外す工具とスペアタイヤです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/03/2b1589d65d06675d7ae489fff94ee827.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/75/b253a1deea5d8c2e761b54e8ac29f041.jpg)
工具は 15mm レンチ 前後のハブナット用です
メーカーは BAHCO スエーデンで 1886年に創業された
老舗で 何故か競輪選手の方達は良く使っていましたね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/aa/2858adea22e2e199adc0ba615a8bdc9d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e3/df8c0e3b34cea10c99f15ab0c099bd14.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1a/89104992b13df20f4d0ca16895f20e43.jpg)
長く畳まれたままになっていたスペアタイヤ
これに新品を使う事はまず無く 試合や練習で
使った物をスペアに使います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/99/85bc04b5dbed2c2073b562268c0e5633.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/9f/9154093e7001c96d1bd73a0be389538b.jpg)
普段の脚代わりに使っている自転車 4年半もパンク
無しで過ごしています 折り癖の付いたのを直す為
ホイールに入れ 空気も張ってまだ使えるか試します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/00/4e29bcf626b5cc2397554d644ed3b67c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/45/8d30d5675f573ae0359779791c58bfb5.jpg)
携帯ポンプは CILCA 当時の定番シリカ フレーム
サイズに依りその寸法を選んで購入するポンプでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/4c/f5d08176163433a91c83884873967a2c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/29/19d8fa1492ff300b9523116d812e7354.jpg)
あらあら ポンプアダプターのゴムが劣化し
バルブを銜える事が出来ません さて年代物の
インフレ―ター直せるのか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/83/e78db0d079bafada0552b4c2ecaf0a88.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a5/7e035d255190bd10d10b469a9118bcc6.jpg)
まあこんな時の為に補修部品は用意して有ります
CILCA の純正パーツです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d3/6669ae92e94bea32be84c17c78cbae7d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ee/d51984b46bdff048cc1598578a988de3.jpg)
こちらは CAMPAGNOL カンパニョーロのツノ付きアダプター
これとシリカの組み合わせは最強です トラックの試合会場で
フロアポンプが無ければ インフレ―ターで 12kg/m2 位の圧まで
空気を入れていました それだけ腕っぷしも強かったからですけどね・・
もう今は出来ません(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/9f/7f0be725d13156d10a22902698f0c996.jpg)
私の選手時代の自転車 NATIONAL これにも使っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e5/48ec5487dc765faa58df302c28e1e5c8.jpg)
ツノの先のゴムは直ぐに破れるので綿のバーテープを巻いて使うのが普通でしたね
この頃ってまだフレンチ用のフロアポンプも無かったので 毎日の様にこのインフレ―ターで
空気を入れていました それでも壊れない優れものですよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/25/3877f19d72487190b01dc274b9f9c72a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/09/b596a7ed90a2c2ae49f552d219cf1d50.jpg)
インフレ―ターもばらし中を掃除し新たにグリスも
入れ換えてやりました 圧縮パッキンはフロアポンプと
同じ様に革が使われています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/e8/013c0fc0b3b198c2e1a78275c05de62c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6e/ecc8037067189571774cc521b7770909.jpg)
アダプターを交換しエアー張り さすがに今度は
快調です このポンプなら 7~8キロの圧なら苦も
無く入ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/08/8be5ec3725591d896462379e01db62f2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/44/f4d86e18461c8b01c0173f3879204f11.jpg)
使用圧まで空気を張ってこのタイヤはしばらく
このまま置いておきましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/d1/ed7eff39383a1e69d6adee06f424ba49.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ec/072a90b78a79cd3bbdfa7c1afec2b570.jpg)
ポンプの汚れを洗剤で拭き取り新たにワックスも
掛けておきましょう CILCA シリカのインフレ―ター
これを使うには最近のボトルゲージを 2ヶ所に付ける
フレームには無理ですが 新しい物が有れば予備に
手当をしておきたい部品の一つです
今回の点検、これは本当にしておいて良かったです
今迄パンクをしなかったのを幸いに そのまにして
いましたが 本当に必要な時に困る処でした 反省します
前回の作業 【 シングルギア チェーンの張り調整 】
次の作業 【 ブレーキ ワイヤーラインの取付け 】
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