自転車に乗る時に使う保護帽の一種 カスク これを被った時に格好良く見える様に少し手を加えます
少し前に紹介させて頂いた国産のカスクです これの歴史は古く昔は皆が試合で使いました
外国選手が格好良く被っている写真を見ながら 同じ様に被りたくて真似をしたものでした
当時から国産のカスクは深く 側頭部のかなり下まで来ます
それに比べ海外の物は浅く 頭の上に乗っているだけです
今回のカスクもそれを目指して改良します
浅く被るには 側頭部を囲う部分と頭の上に有る
3本の間隔を狭くしてやれば 浅く被れます
カスクの内側です 一本のベルトが使われています
そのベルトを短く加工します
そのベルトは側頭部に固定され 3本の棒状の物にも
一部縫い付けられています
一旦ベルトを取り外します 道具を用意しました
この先が細いクラフトナイフを使い 縫製された糸を切り取ります
側頭部の部分を切り取りました
3本の棒状の物を止めていた部分も分解
これからベルトを短くします
何度か頭に被り 丁度良い加減になる様にベルトを短くし
良く似た色の糸で縫い付けました
それぞれの間隔が狭くなっています
加工前と加工後 それぞれの間隔が 12~3mm 狭くなりました
これ以上狭くすると 3本の棒が頭から浮くので 私が出来るのは
この辺が限界です
短くしたベルトは 40数ミリです
海外の古い写真です カスクは浅く頭に乗せ 目深に被る選手が多いですね
そして各パーツが細く材質がエナメルです 私の時代はこの様なタイプが
日本では買えず憧れでした
実際に使うと このカスクはかなり深かったので浅くはしたいと思っていました
私が幾ら頑張っても写真の海外選手の様になる訳がありません(笑)
少し前に紹介させて頂いた国産のカスクです これの歴史は古く昔は皆が試合で使いました
外国選手が格好良く被っている写真を見ながら 同じ様に被りたくて真似をしたものでした
当時から国産のカスクは深く 側頭部のかなり下まで来ます
それに比べ海外の物は浅く 頭の上に乗っているだけです
今回のカスクもそれを目指して改良します
浅く被るには 側頭部を囲う部分と頭の上に有る
3本の間隔を狭くしてやれば 浅く被れます
カスクの内側です 一本のベルトが使われています
そのベルトを短く加工します
そのベルトは側頭部に固定され 3本の棒状の物にも
一部縫い付けられています
一旦ベルトを取り外します 道具を用意しました
この先が細いクラフトナイフを使い 縫製された糸を切り取ります
側頭部の部分を切り取りました
3本の棒状の物を止めていた部分も分解
これからベルトを短くします
何度か頭に被り 丁度良い加減になる様にベルトを短くし
良く似た色の糸で縫い付けました
それぞれの間隔が狭くなっています
加工前と加工後 それぞれの間隔が 12~3mm 狭くなりました
これ以上狭くすると 3本の棒が頭から浮くので 私が出来るのは
この辺が限界です
短くしたベルトは 40数ミリです
海外の古い写真です カスクは浅く頭に乗せ 目深に被る選手が多いですね
そして各パーツが細く材質がエナメルです 私の時代はこの様なタイプが
日本では買えず憧れでした
実際に使うと このカスクはかなり深かったので浅くはしたいと思っていました
私が幾ら頑張っても写真の海外選手の様になる訳がありません(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます