自転車用の SPD-SL ビンディングシューズを降ろします シマノ RC3 と言う
ミドルグレードの商品です 最初の作業は クリートをを取り付けます
その様子を紹介させて頂きます

今回降ろすシューズは Shimano シマノ RC3 のワイドタイプです 2020年8月の発売でした
当時に買った物を使わずに保管していました 今回やっと出番が来ました


SH-RC300 サイズは 43=27.2cm SIDI のメガサイズであれば
42で良いのですが シマノのワイドは 42では全く入りませんでした


靴底はナイロンソールで カーボンと比べるとかなり
柔らかいと思います


クリートは Shimano SPD SL SM-SH11 黄色を
選んでいます 左右に 6度動かせます

使っている靴の写真ですみません これが今使っている
SIDI のシューズです 機能的には問題は無いのですが
長年使っているので そろそろかな・・ と言う動機です


作業を進めます 必要な道具を出しました クリートの
取り付けネジには 4mm のアーレンキーを使います
作業をやり易くする為に 台金も出しました

クリートは靴底に設けられた 3ヶ所のメスネジに
固定します

取付けネジは汚れ放題です メスネジが傷むと手間が掛かります
錆を防止する為にグリスを使います


Super Lube スーパールーべ フッ素系のサラサラとした
潤滑剤です 適量をオスネジに塗布しておきます


ネジの取付け部に専用の座金を使い その上からオスネジを
締め込みます まだ軽く締めているだけです


片方のクリートを取り付けました 前後位置は出来るだけ浅く
したいのでそれ程 悩みません
左右の角度は 靴底に印されている基本線より やや爪先を
閉じる方に振っています

反対側も 先の靴に準じて取り付けました 基本的な物が無い
今の段階では この辺り、と思う位置へ取り付け 実走行をして
後は自分の感覚を頼り 微調整の繰り返しでしょう
取り付けネジの締め付けトルクは 5~6Nm と指定されています


まだクリート位置がはっきり決まった訳では有りませんが
現在の状態で 逃げ墨を打っておきます 調整をする時に
この墨が役に経ちます

今回はネジの締め付け時に トルクレンチを使ってみましたが この部分のネジに
5Nm と言うのは結構締まりますね メスネジを傷めないかと恐かったです
この後は実際に走ってみてから微調整を行います
ミドルグレードの商品です 最初の作業は クリートをを取り付けます
その様子を紹介させて頂きます

今回降ろすシューズは Shimano シマノ RC3 のワイドタイプです 2020年8月の発売でした
当時に買った物を使わずに保管していました 今回やっと出番が来ました


SH-RC300 サイズは 43=27.2cm SIDI のメガサイズであれば
42で良いのですが シマノのワイドは 42では全く入りませんでした


靴底はナイロンソールで カーボンと比べるとかなり
柔らかいと思います


クリートは Shimano SPD SL SM-SH11 黄色を
選んでいます 左右に 6度動かせます

使っている靴の写真ですみません これが今使っている
SIDI のシューズです 機能的には問題は無いのですが
長年使っているので そろそろかな・・ と言う動機です


作業を進めます 必要な道具を出しました クリートの
取り付けネジには 4mm のアーレンキーを使います
作業をやり易くする為に 台金も出しました

クリートは靴底に設けられた 3ヶ所のメスネジに
固定します

取付けネジは汚れ放題です メスネジが傷むと手間が掛かります
錆を防止する為にグリスを使います


Super Lube スーパールーべ フッ素系のサラサラとした
潤滑剤です 適量をオスネジに塗布しておきます


ネジの取付け部に専用の座金を使い その上からオスネジを
締め込みます まだ軽く締めているだけです


片方のクリートを取り付けました 前後位置は出来るだけ浅く
したいのでそれ程 悩みません
左右の角度は 靴底に印されている基本線より やや爪先を
閉じる方に振っています

反対側も 先の靴に準じて取り付けました 基本的な物が無い
今の段階では この辺り、と思う位置へ取り付け 実走行をして
後は自分の感覚を頼り 微調整の繰り返しでしょう
取り付けネジの締め付けトルクは 5~6Nm と指定されています


まだクリート位置がはっきり決まった訳では有りませんが
現在の状態で 逃げ墨を打っておきます 調整をする時に
この墨が役に経ちます

今回はネジの締め付け時に トルクレンチを使ってみましたが この部分のネジに
5Nm と言うのは結構締まりますね メスネジを傷めないかと恐かったです
この後は実際に走ってみてから微調整を行います
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