「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

14日(日)午前、こども元気クリニック/月島第一小学校前5547-1191急病対応実施。衆院選投票もお忘れなく。

2014-12-12 15:52:29 | 日程、行事のお知らせ
12月14日(日) 午前 中央区月島3丁目 こども元気クリニック・病児保育室03-5547-1191急病対応致します。(12月31日まで休診なし、少なくとも電話対応致します。)

〇 1)咳の風邪、2)お腹の風邪、3)お熱だけの風邪の3つのお風邪がそれぞれ、今、流行っています。
 
 お腹にくる嘔吐下痢のお風邪が、非常に増えています!!

 冬には、嘔吐下痢症は流行るのですが、急に寒くなって、気候の変化に体が対応できていないことが、流行の原因のひとつと考えます。

 そして、インフルエンザも流行りつつあります。中央区内小学校でも、学級閉鎖のクラスが現れました。

 
 体調崩されておられませんか?
 


 おとなも、こどもの風邪をもらいます。
 そのような場合、お子さんとご一緒に、親御さんも診察いたしますので、お気軽にお声掛けください。



 
〇なおったお子さんには、日曜日に、登園許可証も記載します。
 月曜日朝一番から登園できますように、ご利用ください。



〇合わせて、平日なかなか時間が作れない場合でも、休日も、予防接種を実施いたしますので、ご利用ください。

 インフルエンザ予防接種(チメロサールの含有のない、より安全なものを使用しています。)も開始し、実施しています。

 (*インフルエンザ経鼻ワクチン(フルミスト)も実施中です。ただし、本年度は、キャンセル待ちの状態です。)

 
 
 お大事に。

こども元気クリニック・病児保育室
小坂和輝

中央区月島3-30-3
電話 03-5547-1191
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憲法学者慶応名誉教授の小林節さん、ジャーナリスト岩上安身さんら、とりあえず自民以外で !

2014-12-12 01:20:26 | 国政レベルでなすべきこと
 7月の違憲であるにもかかわらず、集団的自衛権を閣議決定したことは、
 そのようなことを認容する党、体をはって止める国会議員が出てこなかった党は、
 残念ながら、信ならずだと思います。

 以下のような運動もあるようです。

*******************
https://www.facebook.com/toriaezujiminigai/photos/a.386546758179516.1073741827.385721398262052/389803617853830/?type=1&theater

有名人も続々と #とりあえず自民以外で !

映画監督の岩井俊二さん、憲法学者で慶応名誉教授の小林節さん、弁護士の海渡雄一さん、ジャーナリストでIWJ代表の岩上安身さん、FoEの満田夏花さん、アジア太平洋資料センターの内田聖子さん。
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日本の危機、この時代の誤りを正す政治家を、選びたい。秘密法の誤り。

2014-12-12 01:03:12 | 国政レベルでなすべきこと
 私たち国民が、ひとりひとり誤った選択をやらなければ、
 政治を正すことができます。

 以下は、瀬戸内寂聴さんより。


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◆秘密法反対「残りわずかな命を捧げる」 瀬戸内寂聴さん
(2014年1月11日 朝日新聞)から抜粋

「若い人たちのため、残りわずかな命を反対に捧げたい」

  表面上は普通の暮らしなのに、軍靴の音がどんどん大きくなっていったのが戦前でした。あの暗く、恐ろしい時代に戻りつつあると感じます。

 集団的自衛権の行使容認・・・自民党の改憲草案では自衛隊を「国防軍」にするとしました。日本は戦争のできる国に一途に向かっています。戦争が遠い遠い昔の話になり、いまの政治家はその怖さが身にしみていません。

 徳島の実家にいた母と祖父は太平洋戦争で、防空壕(ごう)の中で米軍機の爆撃を受けて亡くなりました。母が祖父に覆いかぶさったような形で、母は黒こげだったそうです。実家の建物も焼けてしまいました。

 自分が死ぬと知りながら戦闘機に乗り込み、命を失った若い特攻隊員もたくさんいました。

 私は「生き残っているのが申し訳ない」という気持ちを心の底に抱えて、戦後を生きてきました。だからこそ、戦争を再び招くような法律には絶対反対なのです。

 日本人はあまり自分の意見を言いません。「お上の言うまま」という感覚が身についていて、「辛抱するのが美徳」とする風潮もあります。でも、もっと一人ひとりが、こういう風に生きたい、生きるためにこうしてほしいと心の欲求を口に出すべきです。

 私は、残りわずかな命を秘密法反対に捧げます。でも、私たちのように戦争を生き残った一握りの人間たちだけだと、とても戦えません。若い人たちこそ、歴史の過ちをもう一度振り返ってみてほしい。そして、「これは間違っている」と立ち上がってほしい。

http://www.asahi.com/articles/ASG1B76MLG1BPTIL03S.html
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