何を読むとよいか、他人の推薦も、結構役に立ちます。
最近発売中の『ニュートン』が、企画をしてくれているようです。
まだ、夏休みの課題が見つけきれなかったら、気になる一冊を見つけて、課題にしてみては?
コロナが、私たちの生活や考え方を変えようとしています。(しかし、もしかして、コロナが終わるの何もなかったかのように、もとの生活に戻ることも、一方で、危惧しています。)
まちづくりが、ポスト・コロナで大きく転換すべきもの。
そして、まさに、今、展開中の東京2020大会を観ながら、オリンピックのありかたも、ポスト・コロナの形を、議論していくべきとき。
選手を入れて、そして、哲学者、歴史家、文学者を入れて、開かれた議論をし、オリンピックの原点に立ち返った改革をぜひ。
*******朝日新聞2021.08.05*******
東京湾の水質に、注目が行きました。
ぜひ、東京2020大会のレガシーのひとつにしていきましょう。
東京湾を泳げる海へ。
下水道整備や、汚水の処理は、合流式ではなく、分流式の普及が必要。
さらに、まだまだ、工夫ができないかと、都市計画の先生方とご相談していきたいと考えます。
*******朝日新聞2021.08.05*******