今回、一般質問で取り上げさせていただきました。
コミュニティ・スクール。
今、中央区は、ゼロ%ですが、今後、学校側が求めれば、中央区教育委員会は動いて下さると思っています。
これから、学校が地域の核になるという理想の形と私は考えます。
子どもアドボカシーの勉強会で、中高生で、スケートボードパークの活動の場を立ち上げた団体の代表のお話を伺うことができました。
なかなか若者の活動の場が、ないのが状況だと思います。
この度の策定中の『中央区子ども計画』でも、だからこそ、若者の施策の充実にも力を入れています。
大事な点をまとめで、述べられていました。
*自分の意見を言っていいと思える環境づくり
*当事者が当事者であるうちに
*大人がこどもの意見を聞くことになれる
あと、大事だとディスカションで述べられていたこととして、
*やりたいと思うことをやる
これは、本質的なことだと思います。
いくら、いろいろなメニューを準備しても、それをやりたいかどうかであるし、そう思った若者に挑戦できる場を、うまく作れるかどうかが大事だと思います。
貴重な学びに感謝します。
公衆衛生学会、シンポジウム、非常に勉強させていただきました。
分かり合えなくて、何か、衝突が激しくなっていますが、今こそ、分かり合えないことも前提に、では、どうするかを見出す必要があると思っています。
考えていくべき、問題提起をいただきました。