「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

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11/21月提出期限!ひとつだけでもぜひ、区政がこうなればよいということを、中央区役所へ。基本構想パブリックコメント

2016-11-20 12:05:42 | 中央区 新基本構想

 再掲致します!いよいよ、11/21月、提出期限です!!!
 ひとこと、ひとつだけでもよいので、区政がこうなればよいということを、中央区役所へ!

 11/1の区報に掲載されていますように、中央区の憲法ともいうべき「新 基本構想」に対する意見の募集中です。

 どうか皆様の御意見を中央区に届けて下さい!

 前も書きましたが、

 例えば、課題として、

 〇ソーシャル・インクルージョン(社会的包摂)の重要な“用語”が落ちている点

 〇「地域包括ケアシステム」を介護保険でいう高齢者だけではなく、医療的ケア児・者を含めた全子ども・大人をも対象とする概念とすること

 などがあると私は、考えます。

 中間のまとめは、

http://www.city.chuo.lg.jp/kusei/keikaku/kihonnkousousinngikai/kihonnkousousinngikai/dai4kai20161011.files/no3chuukannomatome.pdf  

 でご覧になれます。


************中央区区報11/1*****************************
http://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kohokotyo/koho/h28/281101/08_01/index.html 

中央区基本構想等に関する答申
中間のまとめに対する意見募集

基本構想は、区と区民の皆さんのまちづくりの憲章であり、今後の行政運営の指針となるものです。

現在の基本構想は、長期にわたる定住人口の減少とバブル崩壊後の長引く不況により、地域全体の活力が失われつつあった平成10年に策定したものです。「生涯躍動へ 都心再生 ー 個性がいきる ひととまち」を将来像に掲げ、策定以来、この基本構想を区政運営の根幹に据え、さまざまな施策を展開してきました。その努力が花開き、約7万2千人にまで減少した定住人口が今や14万人を超え、地域全体に活力を取り戻すことができました。一方、人口増加に伴い、子育て・教育・高齢者福祉などさまざまな分野で行政需要が拡大していることに加え、築地市場の移転や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催など、本区を取り巻く状況は大きく変容しています。

 そこで、区では20年先を見据えたビジョンを新たに描くため、公募区民の皆さんをはじめ、学識経験者、区議会議員、区内公共的団体の代表者および区職員で構成する「中央区基本構想審議会」を今年2月に設置し、「基本構想」および「基本計画に盛り込むべき施策のあり方」について、諮問しました。

 これを受け、審議会では、3つの専門部会を設置し、分野ごとに具体的な検討を行い、その検討結果を踏まえ、答申に向けた議論を重ねてきました。

 このたび、審議会におけるこれまでの検討結果を「中間のまとめ」として取りまとめました。今後の検討の参考としたいと考えていますので、区民の皆さんのご意見をお寄せください。

意見の募集期間
11月1日(火曜日)から21日(月曜日)

閲覧場所
「中央区基本構想等に関する答申中間のまとめ」は、区役所1階まごころステーション・情報公開コーナー、2階企画財政課、日本橋特別出張所、月島特別出張所で閲覧できる他、区のホームページでもご覧になれます。

意見の提出方法
住所、氏名(団体の場合は団体名と代表者名)、年齢、電話番号を明記して、区役所2階企画財政課に持参、郵送、
ファクス、Eメールまたは区のホームページのパブリックコメント(区民意見提出手続き)からお寄せください。



【問い合わせ・ご意見の送付先】
〒104-8404
中央区築地1-1-1
企画財政課企画主査
電話 03-3546-5213
ファクス 03-3546-2095
メールアドレス kihonkousou@city.chuo.lg.jp

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