「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

もったいない

2008-05-12 23:00:00 | 仲間・先生
 今日5/12、とある課にお伺いしたところ、偶然の出会いが。以前、大変お世話になっている方が、配転したのでした。
 予期せぬ配転で、私は、第一声「もったいない」と発しました。
 この意図は、以前務められていた現場が、その方お持ちの資格を十分発揮し、おかげで私もお世話になっていたからです。それが、配置換えされた場所では、現場を離れてしまい、その方がお持ちの資格が使えなくなってしまう可能性がありました。折角の資格をお持ちでいながら、使わないでいるのは、もったいなかったために、そう私は述べた次第です。
 
 最近、もったいないという表現が、いろいろと解釈されています。老舗料亭では、もったいないといいながら、食べ残しを別の客の料理として出していたことで、客への裏切り行為と料金の二重取りがされていました。
 
 
 是非、新たな職場で、その資格を存分に生かしていただきたいと、願っています。直接的には難しいかもしれませんが、間接的に施策の理念に反映させるなどの形でお願いいたします。
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