『17才の帝国』5回中の第3回と折り返し地点となりました。
議会廃止、再開発の抜本的見直し、今回は、職員定数の50%削減。大改革を断行する17才、特区総理大臣。
裏の展開として、内閣総理大臣側には、献金疑惑を契機に、当時第一秘書は家族三人の転落事故死と第二秘書は政治から去った。
サンセット・ジャパンになった理由がよく分かる展開である。
一方、特区総理大臣の17才は、削減される職員の一人ひとりの声を、全員に面談を持った。
とても、大切なことだと思います。なにごとも、一長一短があり、AIに対しては、どうしても欠けてしまう部分を人間性で補うことが必要となり、そのことをきちんと17才はやり通した。大人でもなかなかできないことを。
あと残すところ、2回。
願わくば、17才が、どうか、特区総理大臣をやり通してほしい。
そして、17才に政治ができることを証明するドラマであってほしい。
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