今日は京都府八幡市にある石清水八幡宮に参拝しました。
標高150mの山上に鎮座しています。
八幡宮の周りは自然林の巨木が生い茂っているのですが、
多くの木が強風で痛めつけられています。
倒木も多く、通行できるのは一部の道のみです。
改築なった本殿は被害が少なかったようです。
それは周りの木々が防風林の役目をしているからです。
その防風林が大きく傷ついています。
このような風景は今まで見たことがありません。
その上、大阪北部地震では、多くの常夜灯が倒れました。
(幸い、修復されていました)
また、本殿を囲んでいる塀(江戸時代)が崩れていました。
本日のニュースでは、叡山電車が全線開通したと伝えています。
やっと鞍馬駅まで行くことができます。
京都市街を囲むように「京都一周トレイル」コースがあります。
現在、通行不可のようです。
倒木で道を巻いて、元に戻れず遭難した人が出ています。
台風21号の暴風がどれだけひどかったか思い知りました。
以上、京都の情報でした。
なお、当ブログ名は、地元の石清水八幡宮由来です^^;