現与党を支持する人がなかなか増えません。
麻生首相が、自身の発言や行動がいたらぬから支持率が下がっていると「謙虚」に
認めているにも関わらず、その反省の弁を認める人は少数です。
一生懸命に頑張っているんだから、このくらいで勘弁してもらえそうなのですが。
今の首相の主張は、「責任力」らしいが、これもどうもいただけない。
現政権が「責任力」がないから、こんな体たらくになったと思われているのですよ。 . . . 本文を読む
ほんと長かった助走期間です。
1年間も助走していた感じです。
この期におよんで、投票先を決めていない人に会いたい。
決めていない人は投票しない人でしょう。
それでも、候補者は街の隅々まで歩いておくことが欠かせません。
投票する候補を決めた人が多いのなら、もう歩く必要がないのではという方もおられるでしょうが、
この最後の訪問は、あなたの選んだ人は一生懸命、歩いていますよという保証です。
例え . . . 本文を読む
9時過ぎに階下に降りていくと、偶然この番組を放送していた。
今夜のことだったか。
戦時中に多くの妨害に襲われながら自らの信じる判決をした勇気ある判事を主人公にしたドラマ。
挙国一致、国民全員が一丸、火の玉となって戦争へ突き進めと、衆議院選挙さえ、戦争の具としてしまった。
ものが言えぬ。ものを言わぬ。
「時局におもねる」
「目的のためには手段を選ばぬ」
当時の裁判所には、現在のような三権分立は . . . 本文を読む
NHK出版
2008年1月~3月に「こころをよむ」シリーズでラジオ放送したもの。
190pのテキスト。
21世紀の景観づくりを日本と欧州の歴史からたどる。
第1回 なぜ風景を問うのか
第2回 異邦人たちの視線
第3回 日本の風景は病んでいるか
第4回 風景はなぜ歪んだのか
第5回 近代西欧の苦悩
第6回 西欧アメニティの源流
第7回 明治日本人の構想力
と続き
第13回 円熟の季節 で終わる。 . . . 本文を読む
立候補予定者のブログやメールマガジンの更新が止まった。
選挙違反を恐れてでしょうが、公示はまだですがね。
重要な情報源なだけに残念だ。
なんとかならないのか。
次回、参院選には解禁してほしい。 . . . 本文を読む
天気が悪かったり、暑かったりと、とんとサイクリングに行けなかった。
今日は身体がなまってしまったので3時間サイクに挑戦。
毎時12km位は進むので、36km程度のサイクリングでした。
ハイギアにしていたのでの自宅にたどり着くころにはペースダウン。
旭川沿いの道は本当に気持よい。
※写真はいつもよるお寺。休憩スポット。 . . . 本文を読む
本日も総合グランドを歩いていたら、
こんな微笑ましい親子に遭いました。
お母さんの歩行練習です。
桃スタ前の芝生の広場を歩いておられました。
転んでも大丈夫です。
少し歩いては、歩行車で休憩。
歩くときは写真のように手をつないで。
団塊世代と思われる立派な息子さんです。
見習わなくてはなりません。
現代版修身の図ですね。 . . . 本文を読む
戦中戦後の話を聞く機会は多い。
空襲体験は比較的よく聞くことができる。
しかし、戦地での体験を聞く機会はとても少ない。
すでに生き残っている人が少なくなっている。
戦地体験は外地ということになる。
今まで聞いた話は、アリューシャンの軍艦乗船記。
インパール作戦。
もう年齢は90歳になっておられた。
くわしい話は無理。
空襲の話を奥さんがされたのを聞かれたご主人は、戦争はそんなものではないと . . . 本文を読む
今日ともなれば、通勤時間も人はまばら。
車もまばら。職場には電話もまばらです。
で、今日は何をするか。
私たちは事務仕事は二の次です。
プランをつくったり経過記録や評価、給付管理などデスクワークは、まさに山のようにあります。
が、それは最低限しなければならないことだけ。それで十分。
職場は現場ではありません。
現場にでかけてこそ、課題はみえるし信頼関係も築ける。
今日こそは、願ってもない訪問日 . . . 本文を読む
山陽新聞社 1999年
最近、『児島虎次郎』を手元に置き、少しずつ読んでいます。
児島虎次郎は、岡山県中部の町成羽町出身。画家として一家をなした人であり、
大原美術館の珠玉のコレクションの収集にわが身を削って尽くされたことでも
知られています。
大原家とのつながりが深く、大原家の美術監督的役割も果たしています。
結婚に関しても、大原孫三郎が媒酌人であり石井十次の娘をめとっています。
この伝記の . . . 本文を読む
今日は日がとっぷり暮れた時間に撮影場所に行きました。
シャッタースピードは5秒間。
塔の周りには星が映っています。
遠景の建物はマンションですが、リゾートホテルのイメージがあります。
お盆に入った街の中は車も人も少なくなりました。
家庭訪問を予約しても繋がらなくなってきました。
家族が帰ってこられて一緒に外出しているのでしょう。
明日は、お盆の間も一人で暮らしておられる方を集中して訪問しようか . . . 本文を読む
今週も後半になると、さすがに打ち合わせがしにくくなります。
「盆明けにしましょう」という声が聞こえます。
しかし、私にとってはお盆休みは関係ありません。
2年前までは、毎年帰省ラッシュの中でしたが、帰省の混雑はテレビの中の話になってしましました。
「毎年大変だった」と両親に話しても、反応がありません。
父親はもう覚えていないのでしょう。
母親は耳が遠く聞こえなかったようです。
この場合、毎年 . . . 本文を読む
前衆議院議員 馬渕澄夫氏のブログです。
8月11日の記事は、「負のエネルギー」
馬渕氏自身は、この国の将来の希望を語りたいのだが、
受け手(聴衆)の人々は、不満な気持に満ち満ちているという。
4年前の小泉郵政選挙の裏返しというわけだ。
このことを、現場で感じ、それをブログに書く。
政治家らしくない政治家と思う。 . . . 本文を読む
このシルエットはもっと難しいかもしれません。
人見絹枝さんです。
日本女子初の陸上メダリストです。
有森さんや私たちが尊敬する先達です。
桃スタ前にあります。
桃スタを聖地と呼ぶのは、このような思いがあります。 . . . 本文を読む