疾走する人々 その１

シルエットでこの人が誰だがわかれば、相当の陸上ファンです。 そうです。 有森裕子さんです。 彼女が学んだ中学校はこの近くにあります。 ここは桃スタ前です。 バロセロナとアトランタのメダリストは、既に銅像になっています。 . . . 本文を読む

夜半の雨。

昨日は終わることのないような雨が続いた。 夜半も強い雨音に、幾度も目をさました。 大きな災害にならねばいいのだがと思った。 朝6時過ぎに起きて、テレビニュースを見た。 県北と兵庫県がひどいことになっている。 佐用町が特にひどい。 夜明けを待って本格的な救助が始まった。 死者、不明者の数は10数名に及ぶという。 私には佐用町出身の友人がいる。 今は姫路に住んでいるが、母親が一人、実家で住んでいる . . . 本文を読む

外は激しい雨と選挙カー。

今日は自宅で沈殿するしかないような天気。 外は雨だし、衆議院候補予定者や 来月13日の岡山市長選の広報車が走りまわる。 現職市長の名前を連呼している。 これっていいのだろうか。 政治活動とは思えない。 明らかに選挙活動。 現市長がやってはいけない。 ということで、公示や告示のはるか前からまことに騒々しいことになっています。 ※昨日の夕日の画像が慰めです。 . . . 本文を読む

「裁判員の再記者会見」記事を読んで。

朝日新聞8月9日記事より： 61歳の男性裁判員の感想が掲載されていた。 「市民が刑を決める責任の重さは、判決から2日たっても、『頭から離れず、すっきりしない』という」 「判決を裁判長が言い渡す瞬間、法壇から被告をじっと見たという。『青ざめた印象の被告を 目のあたりにして、15年間の自由のない生活に入ると考えたときに、リアリティを感じた』 審理を通じて、刑事裁判に対する見方が変わったという。 . . . 本文を読む

酷暑の贈り物。

今日はどうしようもなく暑い一日だった。 体力温存に努めた。 しかし、このような日には、めったに見れない風景がみることができる（こともある）。 いつものように、今日の夕日は面白そうだと家を出て、グランドにいった。 大パノラマショーだった。 ターナーの夕日ですね。 ただただ、呆然と西の空を眺めていた。 多くの人が西を向いて眺めていた。 満足満足！ . . . 本文を読む

一審の持つ意味。裁判員制度スタート。

裁判員制度が「模範的」スタートを切ったとの報道を見聞しています。 時間をかけた準備。 裁判所、検察、弁護士間の連携。 裁判員の選定。 どのように打ち合わせがなされたのか、ほとんど知らないのですが、 不透明な印象を持ちます。 最近の私自身のものの捉え方を少し引いて見てみると、「経過が見えにくい」ことが ひっかかりに繋がっているようです。 「どうして、このようになったのか」がわかる。 これが納 . . . 本文を読む

酷暑に途中退場。

今日は厳しかった。 午前中はプランを作って午後訪問しました。 4名の方の訪問予定だったが、コンクリートの照り返しに思考停止状態。 3人目でノックアウト。 一番暑いときの外出はひかえなければなりません。 ※写真は歓喜に揺れる桃スタ。 . . . 本文を読む

やはり言っておかなくてはならない。愚かな8月総選挙。

始まってしまったら仕方がないのか。 日本の憲政史上、8月に総選挙をするのは初めてではないか。 少なくとも戦後はない。 この8月は、第2次世界大戦の慰霊の月であり、故郷へ帰る月である。 私たちは心を静めて、過去、現在、未来を考える月でもある。 18日が公示日といっても、すでに選挙戦真っ盛りである。 候補者はもちろん、スタッフ、支援者、マスコミなどなど8月の行事は棚上げで 走り回らなくてはならない。 . . . 本文を読む

ファジアーノＶＳヴェルディ ３－２ 歴史的逆転勝利！

すごかった。 観客9500人。週日開催で10000人に挑戦した日。 ほぼ達成。 その観客の前で、彼らはすごいことをした。 前半も前半、立て続けに2ゴールを浴びる。 ヴェルディ伝統の華麗なパス回しに翻弄されるファジアーノは頭の片隅にあったが、 それでも、彼らはすこしずつ自分たちのサッカーを取り戻してきた。 後半はボール支配率も上がり、敵ゴール前でサイドからパスが上がるようになった。 確かにヴェル . . . 本文を読む

『世代を超えて語り継ぎたい戦争文学』澤地久枝＋佐高信著

岩波書店　2009年 誰かが案内してくれなければ、今は遠い戦争文学書を読むことは至難の業である。 かつて五味川純平氏の助手を務めたことにある澤地久枝さんが最適任者であることは、 誰も異存はないだろう。 なぜ彼女が「九条の会」の発起人であるか、改めて理解できた思いがする。 この本は、7名の作家を中心に語られる。 ・五味川純平の章 ・鶴彬の章 ・高杉一郎の章 ・原民喜の章 ・大岡昌平の章 ・幸田文 . . . 本文を読む

「どうなったのかわからん。助けて！」と。

最近、大きな手術をして今も入院中の方を訪問したときのことです。 病室を訪ねるとお休み中でした。 ちょっと迷って、看護師さんにたずねると、直ぐに起こしてくれました。 私に気づかれた方は、「待ってたんよ。どうなったのかわからん。助けて！」と 書類を見せてくれ話し出されました。 ・介護保険料の支払通知書 ・重度心身障害者医療費受給者証 ・後期高齢者医療保険証 6月に届いた介護保険のこれからの支払 . . . 本文を読む

夕方には岡山へ。

とんぼ返りですね。 今日は桃太郎祭りだったのですが、参加できませんでした。 家で一息ついていると、夕日がきれいになってきました。 家を飛び出して、総合グランドのスポーツの森付近で気持よく写真を撮りました。 ※自転車で帰宅中に、広報カーが長妻前衆議院議員の来岡を伝えていました。 岡山も注目選挙区になっているのかもしれません。 . . . 本文を読む

選挙事務所開き。

午前中は事務所開きに参加してきました。 政治家が大勢あつまる雰囲気はあまり好きではありませんが。 市民も大勢参加していました。 写真は出席者の老若男女が、立候補予定者抜きで写真を撮り合っているところです。 みんな楽しそうですね。 . . . 本文を読む

すごい瞬間風雨。

今朝、京都の自宅にいると、集に空が暗くなり、大粒の雨と強風が吹きました。 後でニュースを聞くと、宇治では大きな被害が発生していた。 万福寺の住職も開山以来ではと話していた。 確か、８００年ほど経っていると思うけど、ホントかな。 写真は窓越しに外を写す。 . . . 本文を読む

近所の苦情 その後

当ブログで、テレビ騒音の話を書きました。 その後の様子を伺わなくてはならない時期になってきたので（１０日経過）、 騒音元の一人暮らしの方を訪問した。 他の訪問の途中ということもあり電話なしの訪問になった。 勝手口で声をかけたが応答なし。鍵がかかっている。 外出されていると思い家を後にした。 その足で、騒音の相談をしていただいた方を初訪問した。 門札を見て、ノックをし、応対に出られた方に、自己 . . . 本文を読む