やったー!やりました!星野ジャパンが昨日の韓国戦に続いて台湾戦を制して、北京オリンピックの出場を決めてくれました。
昨日、韓国戦での勝利にあまりに興奮した星野監督が「明日はダルビッシュ!」と叫んだとおり、先発はダルビッシュ投手。
初回に日本は一点を取って先制をしたものの、その後追加点が奪えず膠着した状態が続きました。ダルビッシュも点数こそ与えないものの、ぴりっとしない投球で四死球を出しハラハラドキドキさせてくれます。
ハラハラで終われば良かったものの、一瞬凍り付いたのが6回に放たれた台湾の逆転ツーランホームラン。追加点が取れずにいた日本にはいやなムードが漂います。
しかしそれを振り払ったのが、日本の打撃陣。次の回にはノーアウト満塁からスクイズで同点とすると、西岡の勝ち越し、突き放す川崎…と、この回ついに日本チームのバットに火がついて一挙に6点をもぎ取ってくれました。
これで試合の流れを制して、終わってみれば10-2という点差になりましたが、途中までは冷や冷やの連続でした。一発勝負というのは恐ろしいものです。
終わった後はさすがの星野監督の目にも涙が浮かんでいましたね。期待通りの結末を迎えることがいかに大変なことか、ひしひしと伝わってきました。
取るに足らない批判や批評も多かったことでしょう。
「批判する側になるくらいなら、批判される側になれ」って言ったのは誰だったっけか?忘れちゃった。
とにかくありがとう。来年の楽しみが一つ増えました。アッパレ
昨日、韓国戦での勝利にあまりに興奮した星野監督が「明日はダルビッシュ!」と叫んだとおり、先発はダルビッシュ投手。
初回に日本は一点を取って先制をしたものの、その後追加点が奪えず膠着した状態が続きました。ダルビッシュも点数こそ与えないものの、ぴりっとしない投球で四死球を出しハラハラドキドキさせてくれます。
ハラハラで終われば良かったものの、一瞬凍り付いたのが6回に放たれた台湾の逆転ツーランホームラン。追加点が取れずにいた日本にはいやなムードが漂います。
しかしそれを振り払ったのが、日本の打撃陣。次の回にはノーアウト満塁からスクイズで同点とすると、西岡の勝ち越し、突き放す川崎…と、この回ついに日本チームのバットに火がついて一挙に6点をもぎ取ってくれました。
これで試合の流れを制して、終わってみれば10-2という点差になりましたが、途中までは冷や冷やの連続でした。一発勝負というのは恐ろしいものです。
終わった後はさすがの星野監督の目にも涙が浮かんでいましたね。期待通りの結末を迎えることがいかに大変なことか、ひしひしと伝わってきました。
取るに足らない批判や批評も多かったことでしょう。
「批判する側になるくらいなら、批判される側になれ」って言ったのは誰だったっけか?忘れちゃった。
とにかくありがとう。来年の楽しみが一つ増えました。アッパレ