北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

この大事なときに…

2007-12-16 23:50:40 | Weblog
 年賀状の名簿の作成が終わりました。喪中葉書を整理してリストを一度印刷し、住所を再度確認して間違っているところを修正します。

 ここまでが作業の胸突き八丁で、ここを丁寧にやっておくと、その先の作業は手戻りがぐっと少なくなります。

 そのチェックを何とか終えて、いよいよ宛名の印刷です。いつものプリンターをセットして、印刷開始。ぐんぐん作業が進みます。

 さすがは印刷ロボット。真面目に一生懸命に働いてくれ…、ん、ん?おやー、調子が悪いなあ…。数枚印刷したところでやがて止まってしまいます。全部で400枚近い年賀状の半分くらいを印刷したところでどうにも動かなくなってしまいました。

    ※    ※    ※    ※

 私のプリンターは、調子が緑のランプがついているのですが、不調になるとそれがオレンジになって点滅します。何回点滅するかで不調の原因を知らせてくれる、というのもなかなかの優れもの。

 しかし点滅する回数からマニュアルを見ても対処ができません。どうやらプリンターヘッドという精密な部分が不調なようで、マニュアルには「お近くの販売店で修理が必要」という情けない回答。

 ネットで調べると、このプリンターはその手の故障が多いようで、対処の仕方を教えてくれるサイトもありました。しかしそこで紹介されている手法を使っても、自分で直すことができません。

 今から修理に出していたのでは、年末に間に合うはずもなく、どうやら新しいプリンターを購入しなくては駄目かも知れません。

 前回はせっかく褒めてあげたのになあ。一番大事なときに壊れるなんて、まさにマーフィーの法則。

 年末は出費がかさみます。トホホ

 
コメント
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