北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

プリンターの進歩

2007-12-17 23:27:39 | Weblog
 昨日のプリンターの故障を受けて、早速新しいプリンター購入に走りました。善は急げ。どうせ買わなくちゃ行けないのだったら、躊躇している暇はありません。

 新宿西口の○ドバシカメラへ行くと、年末商戦で店内は大にぎわい。もちろんこの時期ですから、プリンターコーナーの販売にも熱が入っています。

 とりあえず印刷さえできればよいので、秋葉原へ行って中古の安いジャンク品ということを考えつつ、まずは新製品の現状をチェック。

「いらっしゃいませー。ご説明させてくださーい!」という若い店員さんも活気があります。

「最近の流行はどのあたりなの?」とまずは同行チェック。
「今は、紙の印刷はもちろん、スキャナ、コピー印刷、フォト印刷までもが一台でできるというマルチタイプが流行で、しかも先週末からどんどん値が下がっているんですよ」

「へー、どれくらい?」
「先週2万円だったのが週末に1万9千円になり、今は1万8千円になりました」

(もう少し待てばなお下がるのか?)などと思いつつも、スキャナーやコピー印刷機能もついているのは魅力です。

 もちろん、大きな紙を印刷できるような高級機種はもっとお高いのですが、それほどの使い方はしないので、売れ筋あたりが良さそうです。

 いろいろと悩んだ結果、この際だから、2~3千円を惜しむのはよそうと考えて、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、一番人気の機種を購入しました。 

 機能は毎年アップしてしかもお値段は毎年あまり変わらないということのよう。新しい機械を買うときはいつも、(これ以上どんな機能が必要なのかな?)と思うくらい機能が充実しているように感じるのですが、翌年は必ず前年よりも良い機種が登場するから不思議です。

 欲望こそが社会を進化させている現場は、電化製品の新機種をみれば一番分かりやすいかもしれません。

 さて、来年はどんなニュータイプが登場するんでしょう。今ついている機能だけでもう使い切れないんだけど…。
コメント
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