北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

少しでも財産を持てば苦労する

2014-10-18 22:47:26 | Weblog

 家を建てたのは平成14年のことだったので、もう築12年目ということになります。

 そうなると周りから「そろそろ修理とかメンテナンスとかやっておかないとだめですよ」と脅かされるようになり、そうかと思って夏の終わりごろからベランダの手すりを取り換えたり屋根の塗り替えを行いました。

 今日は玄関につけている"はめ殺し"のサッシ周りのゴムが劣化して隙間ができてしまっていたのを、サッシ屋さんに頼んで直してもらったところ。

 十年を過ぎるとボイラーやストーブなどの設備類もそろそろ交換の時期。燃料は灯油が良いのかガスが良いのかオール電化が良いのかと迷いながら、さすがに電力料金が上がる一方なのを見て「オール電化はなさそうだな」と思っています。

 今はどちらも灯油で炊いている給湯器と家の暖房が別々になっているのをガスに統一しようかと思っていろいろとショウルームを見に行ったりしているのですが「壊れていないしまだいいか」と踏ん切りがつきません。

 経験談を語る人は、「暖房なんか、(すぐに修理できない)真冬の夜中に壊れるものですよ(笑)」やはり脅かします。

 そろそろ、一日一日をドキドキしながら暮らすようになるのでしょうか。

 大したことはなくても、家でも車でもなんでも、自分が所有しているということの責任を感じます。

 さて、次の修理はなんだろう。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする