急ぎの配達仕事で道東へ。
世間の喧騒をよそに、残雪の日高山脈は美しく心が洗われる思いです。
さて今日は、資材配達の打ち合わせのために某農業団体のオフィスを訪問しました。
双方マスク着用の上、距離を2m以上とっての打ち合わせです。
案内された席に座っていると、案内の女性が200ミリパックの牛乳を持ってきてくれました。
驚いて、「おお、さすがは十勝。お茶代わりに牛乳とは素敵ですね」と言うと、その女性は「すみません、本来はお茶をお出ししているんですが、今は消費拡大の観点で牛乳をお出ししています」という返事。
コロナのために消費が減少していることが玉突きで様々なところに波及しています。
協力できるところはなにか考えていきましょう。