北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

お題は「夏の忘れ物」です

2021-08-29 22:58:34 | Weblog


   【夏の忘れ物】

 

 さて、これは一体何でしょう?答えのお題は「夏の忘れ物」としました。

 今日は町内の8月の枝葉処理カレンダーに合わせて、庭に植えた野菜類の整理をしました。

 今年もトマトを始め、夏野菜類を植えましたが、シーズンを通じて病気も出ず大いに収穫がありました。

 3本の苗で始めたキュウリも、今年は露地植えでうまくいき20本くらい穫れて喜びもひとしおです。

 しかしながらもう季節も最盛期を終えたことで雌花の着きも悪くなり、もう刈り取りをすることに。

 茎を切り大きくなった葉を取っていると…、「うわ!」

 葉っぱに隠れて収穫しそびれた大キュウリがみつかりました。

 その長さは30センチ以上、果たして食べられるのかな(笑)

 私が見逃していただけなのですが、夏の忘れ物と言うタイトル意外に呼び方が思いつきませんでした。


     ◆


 娘の誕生日祝いに車庫で焼肉パーティをすることにして、長女夫婦と孫たちも合流してきました。

 今日で生後2カ月になる次女の孫は、生まれて初めての焼肉パーティ。

 今日はずっと寝ていましたが、人生であと何度バーベキューをするのでしょう。

 孫たちは自転車を持参してきましたが、下の孫はまだ自転車が乗れないのだそう。

 兄の自転車を借りて家の前の道路でおぼつかなく乗っているので、「近くの公園に行って練習してごらんよ」と公園に追いやりました。

 兄弟は1時間ほど遊んでいて、帰ってくるなり下の孫は「自転車に乗れるようになったよ」とのこと。

「本当かい?どれどれ」

 すると本当に足を地面につけることなくすいすいと自転車を乗り回しています。


   【すい~すい、と】

「おお、すごいすごい!」今日来た時にはまだ乗れなかったのが、ほんの少し練習させたことで乗れるようになっていました。

 夏休みを終えたところで子供の劇的な変化の瞬間を目の当たりして、その成長を感じることができました。

 こちらは夏の収穫と言えるでしょうか。

 夏の終わりを感じ始めた一日でした。

コメント
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