北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

若者よ海に出よう

2021-08-13 23:10:15 | Weblog

 

 ワクチン接種の副反応である肩の痛みは、最悪を100としたら、今朝の段階で60、就寝前の今は20くらいとかなり良くなりました。もう大丈夫かな。

 世間ではもう今日あたりからお盆の入りで、人に会おうと思って電話をしてもお休みと言う方が実に多い。

 わが社は週明けの月・火・水に基本的な夏季休暇として与えられるとのことで、帰省する人・しない人、それぞれの夏休みが始まりました。

 帰省する人も、奥さんやお子さんのいる自宅ではなくご両親のいる実家にするという方や、札幌に単身赴任の人は「奥さんを逆に呼び寄せてこちらで過ごします」という方もいます。

 折角の夏休みですが、様々な行動制限で今年も落ち着かない年ですね。

   ◆

 さて、かくいう私こと、夏休み明けに船舶免許2級を受けることにして果実申し込みをしました。

 別に船に乗って何かをしたい、と言う強い思いがあるわけでもないのですが、釣り仲間が昨年取得したと聞いていて気になっていたものです。

 免許さえもっていればレンタルボートを借りても良いでしょうし、少しだけでも沖へ出れば釣りの釣果も大きく変わるものです。

 まあ今生の人生で見られる景色の可能性が増えるかな、と思った次第。

 免許取得の手順は、学科講習1日、翌週に実技講習1日、さらにその後で学科と実技の試験1日という全部で三日間のコースで、料金は約9万円ほど。

 受付の女性スタッフに、「この試験って落ちる人はいるんですか?」と訊くと、「ええ、たまに(笑)。でもそういう方って、学科講習も真面目に聞いておらず試験に勘で立ち向かうような方ですから、普通に勉強していれば大丈夫ですよ」とのこと。

 考えたら何かの試験っていつ以来でしょう。

 おお、緊張してきたぞ。

コメント
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