このタイトルは、コミックス『ダーリンは外国人』のパクリですね。
『ダーリンは外国人』の方は、語学オタクのダンナがいい味出しています。
さて、こちらの『ダーリンは、ドイツ人』ですが、まぁ普通の国際結婚エッセイです。
ドイツのお役人の四角四面のお役所主義ですとか、ドイツ語は、日本人に発音しやすそうにみえて難しいとか、
貧富の差がある健康保険についてとか、ドイツでは誤ったら負けとか、まあ色々
読んでいて面白いです。
あと、ドイツ語って、日本並みに方言があるらしいんですね。
この本でも、南ドイツのアルゴイ地方に行った時、方言が理解不能だったため、
通訳に通訳が付いたと書いてありまして「ああ、本当なんだ(笑)」と、納得しました。
食習慣では、匂いの強い食べ物が苦手らしく、それがために、夜は調理せずにパン・チーズ・ハムの夕食になるそうです。
でも香水は好きで、浴びるように、なすりつけるように付けるそうで、敏感なんだか鈍感なんだかよく解りません(^^;)
食べ物については、チーズやソーセージ、ハーブティーにケーキ、ビールにワインなど、美味しそうで空腹時には読めません。
ドイツの人々についても、色々触れられていましたし、読んでみて自分自身や日本人についての振り返りにもなりました。
興味のある方は、読んでみてください。私は、図書館で借りて読みました。
『ダーリンは外国人』の方は、語学オタクのダンナがいい味出しています。
さて、こちらの『ダーリンは、ドイツ人』ですが、まぁ普通の国際結婚エッセイです。
ドイツのお役人の四角四面のお役所主義ですとか、ドイツ語は、日本人に発音しやすそうにみえて難しいとか、
貧富の差がある健康保険についてとか、ドイツでは誤ったら負けとか、まあ色々
読んでいて面白いです。
あと、ドイツ語って、日本並みに方言があるらしいんですね。
この本でも、南ドイツのアルゴイ地方に行った時、方言が理解不能だったため、
通訳に通訳が付いたと書いてありまして「ああ、本当なんだ(笑)」と、納得しました。
食習慣では、匂いの強い食べ物が苦手らしく、それがために、夜は調理せずにパン・チーズ・ハムの夕食になるそうです。
でも香水は好きで、浴びるように、なすりつけるように付けるそうで、敏感なんだか鈍感なんだかよく解りません(^^;)
食べ物については、チーズやソーセージ、ハーブティーにケーキ、ビールにワインなど、美味しそうで空腹時には読めません。
ドイツの人々についても、色々触れられていましたし、読んでみて自分自身や日本人についての振り返りにもなりました。
興味のある方は、読んでみてください。私は、図書館で借りて読みました。