北九州市立美術館で開催されている「イタリア美術とナポレオン展」に行ってきました。
特別公開になっているボッティチェッリの「聖母子と天使」もさすがに美しかったのですが、私は、グレゴーリオ・フェッラーリの「帰還途上の休息」が好みですね。
宗教画の中では、コッラード・ジャクイントによる「サン・ニコラ・デイ・ロレネージ聖堂のドーム装飾のための習作」が美しかったですね。
時代柄、風景画は少ないのですが、パウル・ブリルの「風景」が、少し幻想味があって好きです。
人物画では、ジャンヌ=エリザベート・ショーデによる「皇帝の胸像を抱えるレティティア・ミュラ」が、モデルの愛らしさも相まって美しいと思います。
フランソワ・ジェラールの「戴冠式のナポレオン1世」も色鮮やかに華やかで、堂々とした人物像が描かれていて良かったのですけどね。
コルシカの風景画家の中では、フランソワ・ベラルディの「アジャクシオの港」がいいですね。絵が大分痛んでいるのが残念です。
今回、宗教画が中心だったので、分からない面もあって残念でしたが、美しさを堪能させていただきました。
特別公開になっているボッティチェッリの「聖母子と天使」もさすがに美しかったのですが、私は、グレゴーリオ・フェッラーリの「帰還途上の休息」が好みですね。
宗教画の中では、コッラード・ジャクイントによる「サン・ニコラ・デイ・ロレネージ聖堂のドーム装飾のための習作」が美しかったですね。
時代柄、風景画は少ないのですが、パウル・ブリルの「風景」が、少し幻想味があって好きです。
人物画では、ジャンヌ=エリザベート・ショーデによる「皇帝の胸像を抱えるレティティア・ミュラ」が、モデルの愛らしさも相まって美しいと思います。
フランソワ・ジェラールの「戴冠式のナポレオン1世」も色鮮やかに華やかで、堂々とした人物像が描かれていて良かったのですけどね。
コルシカの風景画家の中では、フランソワ・ベラルディの「アジャクシオの港」がいいですね。絵が大分痛んでいるのが残念です。
今回、宗教画が中心だったので、分からない面もあって残念でしたが、美しさを堪能させていただきました。