こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

『ふしぎの国の犯罪者たち』山田正紀

2009-05-21 19:57:13 | 本と雑誌
ふしぎの国の犯罪者たち―昭和ミステリ秘宝 (扶桑社文庫) ふしぎの国の犯罪者たち―昭和ミステリ秘宝 (扶桑社文庫)
価格:¥ 840(税込)
発売日:2009-02

六本木の小さなバー”チェシャ・キャット”の常連”兎さん””帽子屋さん””眠りくん”の三人は、
ゲーム感覚で、装甲車を使った現金輸送車を襲撃した。
たった一度だけのお遊びのはずが、次から次へと様々な犯罪の片棒をかつぐ破目になって・・・。

扶桑社文庫版には、これに「閃光」「マリーセレスト・2」「剥製の島」と、
同じような短編が収録されています。
どれも面白く、でもラストがやるせなく哀愁を帯びた作品になっています。

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ふしぎの国の犯罪者たち

2009-05-21 00:00:00 | 未分類
山田正紀さんの扶桑社文庫版『ふしぎの国の犯罪者たち』を読みました。

六本木の小さなバー”チェシャ・キャット”の常連”兎さん””帽子屋さん””眠りくん”の三人は、
ゲーム感覚で、装甲車を使った現金輸送車を襲撃した。
たった一度だけのお遊びのはずが、次から次へと様々な犯罪の片棒をかつぐ破目になって・・・。

扶桑社文庫版には、これに「閃光」「マリーセレスト・2」「剥製の島」と、
同じような短編が収録されています。
どれも面白く、でもラストがやるせなく哀愁を帯びた作品になっています。

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