西村淳さんの『面白南極料理人 笑う食卓』を読みました。
最低気温マイナス80℃の南極、しかも標高3,800mの基地では、食材は全部冷凍・乾燥・缶詰食品で、
お湯は85℃で沸騰し、途中の補給は絶対不可能である。
通常でもラーメン2玉、調子がよければ3玉、中には5玉を平らげる男達の味覚と胃袋を満足させるために
創意工夫と節約で乗り切る南極越冬隊の料理人。
時には、山ほどの乾物を様々にアレンジし、彼らの胃袋に全ておさめさせた知恵は脱帽ものです。
中には、山海の珍味もあったようですが、いつ頃からあったのでしょうね?気になるところです。
ちなみに、これは「面白南極料理人」の第二弾です。
本当は、第一弾から順番に読みたかったのですが、貸し出し中だったため、こちらから読んでみました。
順番は違っても、笑えること請け合いです。
最低気温マイナス80℃の南極、しかも標高3,800mの基地では、食材は全部冷凍・乾燥・缶詰食品で、
お湯は85℃で沸騰し、途中の補給は絶対不可能である。
通常でもラーメン2玉、調子がよければ3玉、中には5玉を平らげる男達の味覚と胃袋を満足させるために
創意工夫と節約で乗り切る南極越冬隊の料理人。
時には、山ほどの乾物を様々にアレンジし、彼らの胃袋に全ておさめさせた知恵は脱帽ものです。
中には、山海の珍味もあったようですが、いつ頃からあったのでしょうね?気になるところです。
ちなみに、これは「面白南極料理人」の第二弾です。
本当は、第一弾から順番に読みたかったのですが、貸し出し中だったため、こちらから読んでみました。
順番は違っても、笑えること請け合いです。