『こなもん屋うま子 大阪グルメ総選挙』田中啓文

今回、馬子の店に来るのは大阪・櫛田市長。
本人は、大阪市をよくしようと頑張っているつもりなのだが、そのためにやろうとしていることが市民の反感を買っている。

悩みぬきながらふと立ち寄ったコナモン全般を扱った店が、馬子屋。
ホルモン焼きうどんにはまり、うま子が形態を変えて店を移転しても、追いかけるようになった。

馬子に市の問題を相談し、解決してもらっていた櫛田だが、コナモンについてまで条例を作り型にはめようとしたことで、対立することとなる。

これって某市長さんをモデルにしているのでしょうか？
櫛田について言えば、頑張るところのピントがずれているというか、空回りしてますよね。

馬子のお灸が効いているといいのですが、果たして？